【脳症後発達まとめ】2014年6月(生後21ヵ月/病後13ヵ月) | えむのすけの育児ブログ<脳症・発達遅滞・症候性てんかん>

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二人の子育てと
脳症、発達遅滞と症候性てんかん
その後の発達について


6.1
抱っこが非常に嬉しいようで、抱き上げると「ッキャー!」と声を上げて満面の笑顔。
外出も嬉しいよう。抱いて屋外に出ると、体全体で動く。
そんな時は、抱いた腕から落ちそうになるほど動くときもある。
コチョコチョされて大爆笑。


6.3
わたしのところまで這ってくる。

6.5
掴まり立ちからしきりに手を離す。


6.10
足の指を口に入れる。

6.13
ハイハイの交互性が良くなってきた。
腕や足を右左交互に出して進む。

6.15
別の部屋にハイハイで遊びに行く。
探究心が出てきたの?

6.20
人にまとわりつく。


6.22
掴まり立ちからうんこ座りにしゃがんでいた。

6.25
20cmほどの段差に登れるようになる。
頭から降りようとしてバランスを崩し、顔を強打して泣いた。


6.29
段差から降りようとして怯えるそぶりを見せる。
手を降ろせるのか降ろせないのかとビクビクしている。
少し知恵がついてきたのかな?


掴まり立ちから手を離して自立することが少なくなる。
退行かと心配したが、どうやら座る動きが上手になってきたので立ってしまったらすぐに膝を折って座っているようだ。
「危ないことには手を出さない」といった知恵がついてきたのかもしれない。

病後二年目。身体的にも精神的にも、伸びが緩やかになってきたように感じている。
身体的には10ヵ月程度、精神的には6ヵ月程度の様子。
一つだけ、精神的に伸びたと感じたのは、笑顔が多くなったことだ。
目を合わせて笑いかけるとニコッと笑う。
抱き上げると満面の笑み。
コチョコチョしてやると「アハハハハ!キャハハハハ!」と大爆笑。
茶化してやると、分からないだろうに「エヘヘ」と笑う。
病気をする前の生後八か月時より、そこだけは成長しているように感じる。

昼間は一日中、キャーーーー!キャーーーー!と奇声をあげてばかりいる。
お腹がすいたとき、眠いときはより顕著。
抱き上げたり、外に連れて行くと静かになるので、恐らく本人の意思表示なのではないかと思う。
買物中のスーパーでも、公園でも騒いでばかりいるのでとても気を遣う。

食事は潰したご飯と刻んだおかず。
少しずつ噛む様子が出てきたように感じるが、まだまだ舌で押しつぶすのが得意。
水分は哺乳瓶。

有意語なし、軟語なし。
「あー」「んー」と訴えている。もう少し認知が発達しないと軟語が出ないようだ。


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またブログデザインを作ってみました。
温かみのあるイメージにしたかったのですが、こんなくそ暑い季節に温かみもないですよね!!!
と、アップしてから気付きました…。


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