装具とハイカット靴の関係 | えむのすけの育児ブログ<脳症・発達遅滞・症候性てんかん>

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二人の子育てと
脳症、発達遅滞と症候性てんかん
その後の発達について

リハセンを受診した際に、先日のセカンドオピニオンでハイカット靴を勧められたことを話した。
J医大の先生は、リハセンの主治医の元上司だということで、
しばし、J医大の先生の話で盛り上がる。

リハセンのJ先生は、マトちゃんの足首が、極めて足首がグニャグニャという状態ではないことを指し、
「特別足首だけが弱いというわけではないから、ハイカット靴が必ず必要というわけでもないと思うんだよね~」
と言う。

えーーー必要だと思ったから買っちゃったよ!
高かったのに!

そして、マトちゃんが立つときに足裏が地面に着いていないとすると、
麻痺の影響で筋緊張が強くて爪先立ちになっている可能性があると言う。

えっそうなの、過敏があるからじゃないの?
違いがよくわからない。

筋緊張が強くて足指を突っ張ってしまっているのだとすると、ハイカット靴を履かせるというよりは寧ろ装具の方が合っているそうな。

どちらも足を固定するのだから似たようなものじゃあないの、と思っていたけれども違うらしい。
いずれ彼の状態を見て必要となれば、整形外科を受診して装具を作ってもらえるようだ。


その後、PTを受ける。
診察で装具の話が出たので、試しに履かせてもらった。

ライオンが描いてある。がおー。

カワイイ!

履いたからと言って、急に何かが変わるわけでもなく、いつも通りのマトちゃん。


カワイイなあ~。




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