50歳を過ぎたころから体のことを考え
何かはじめようと思いたちました。
自分の特性にマッチしているのと
昔少し取り組んでいたこともあり
再びヨガを始めました。
初めのうちは、ヨガスタジオに通いながら
少しづつポーズを練習していきます。
感染症が蔓延して、スタジオヨガはお休みとなり
そこから家で好きな時間に行うようになりました。
長い間、細々と続けています。
しかし最近、体調不良だったことや
家を留守にしたことが続き
ここ20日間ほど休んでいました。
これではいけないと思い
今朝、久しぶりにヨガのある生活に
戻してみました。
胸式呼吸を続けながら
20分くらい連続で動き続けます。
別名、動く瞑想とも呼ばれているヨガです。
胸式呼吸とは
鼻から吸って鼻から出す呼吸法のことです。
胸式呼吸を行うことで血の巡りが良くなり
からだが熱くなります。
しかし、今日は前屈するのが苦しい。
からだを横に曲げる動作に
以前と同じところまで曲がらない~
パワーダウンしていたからだにビックリ。
からだは、使うようにできているから
使わないと退化してきます。
頭では理解していても
体感してみて改めて
からだを動かすことの大切さを
実感し思い直します。
しかし、終わった後は
からだも軽くなりスッキリとします。
さらに、気分も上がります。
終わった後の爽快感が
何とも言えず心地良いです。
続けることで、全身の代謝アップ、筋力アップ
そして、自律神経を整えたり、リラックスする
というメリットがあります。
アラカン世代は
少し努力して現状維持くらいと
実感しています。
5年後、10年後をイメージして
手を抜かないことですね。
継続は力なりなのだ。