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(1)キャロリン・コリー・ムニツ
「反GMO講演者」
「全人的ヘルスケアプロバイダー」
「モンサント社は、世界でも有数の化学薬品企業です。全世界の種子企業の90%を保有しており、遺伝子操作種子の生産に関して世界最大の企業です」
Q)モンサント社は何をしているか?
A)あらゆる穀物の中でも先ずトウモロコシです。トウモロコシは主要穀物です。
モンサント社はトウモロコシ生産のトップ企業です。とりわけ旱魃抵抗性トウモロコシと、非生物的ストレス抵抗性トウモロコシの生産に関するトップ企業です。
旱魃や洪水への抵抗性に関しても「特許」が全ての「鍵」を握っています。
モンサント社は非生物的ストレスに関する「特許」を持っています。
旱魃は非生物的ストレスです。洪水も過剰土壌も非生物的ストレスです。
植物にストレスをもたらすものは全て非生物的ストレスです。
G.M.O.とは…
『遺伝子組み換え生物』のことです。
また、
G.E.=『遺伝子工学』とも呼ばれています。
これまでの農業の歴史においては、農民が地中に種子を植え、植物を成長の助けとなる栄養を土壌に与え、収穫シーズンの最後に幾ばくかの種子を収穫し、その種子を翌年のために保存しておく。
この作業を毎年くり返していました。
しかし、
「ターミネーター種子」とも呼ばれる遺伝子組み換え種子の登場以来、状況は一変しました。
ターミネーター種子からは次世代の種子が生み出されません。ターミネーター種子を使う限り農家は、毎年モンサント社から高価な種子を購入しなければなりません。
遺伝子組み換え種子から育った食物は、人間やこの地球上の生命にとって非常に有害であるとされています。
「旱魃ですか?
ここに良い種子がありますよ」
「トウモロコシの種子です。これで全てが解決しますよ」
「ところで、これにサインをお願いします。この40ページの同意書です」
「この種子を植えれば、あなたはモンサント社の一員です」
異常気象による災害は、モンサント社の売り上げに直結しているようです。
「人々を飢餓に追い込めば、その人々は弱い立場になります。そうすれば、政府は彼らを思いのまま操作することができるでしょう」
その先に待っているものは…?
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この話はアメリカだけの問題ではありません。日本も同じでしょう。
コロナもワクチンも「特許」で、人類は奴隷化へと向かっているのです。他人事ではありません。今こそ「覚醒」すべき転換期に来ています。
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