新元号「令和」発表で高岡市が
【かがやき】 を増してきた。
万葉集との縁が深い高岡市。
関野が原という小高い丘にあることから
「高岡」の地名がつけられた。
私は高岡市の、二上山の麓にある
二上工業高校（現・高岡工芸高校）出身。
氷見市の家から自転車で砂利道を９０分かけて通学。
何十年ぶりに二上山へ。立山連峰をバックに。
昭和３９年、東京オリンピック聖火リレーが国道８号線を走り吾が校のランナーを全校挙げて応援したのが昨日の様に蘇ります。
あれから５５年、その「東京オリンピック」が再び東京へ。
そんな関係で私は
「高岡ふるさと応援隊会員」
になっています。
高岡市にとって忘れてはならないのは
【前田利長 公と【大伴家持 卿です。
https://www.takaoka.or.jp/d_cat/d_cat4/
高岡市は、天平18年（746）、万葉の歌人大伴家持卿が越中国守として赴任し220首余りの秀歌を詠んだ、越中文化発祥の地です。慶長14年（1609）には、加賀藩前田家２代藩主前田利長公によって城下町が開かれ「高岡」と命名されました。
「家持くん」「利長くん」の2人のキャラクターは、「大伴家持」と「前田利長」をモチーフにデザインされました。2人は高岡を愛し、高岡の自然、歴史、文化を象徴しています。
雨晴海岸から見る海越しの立山連峰
高岡ふるさと応援隊会員より高岡の魅力を発信致します。
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