息子、高2になりました。


始業式の前日、

「明日から2年生ニコニコ」と小学生のように無邪気に進級を楽しみにしている息子に


来年の今日もそう思えたらいいね昇天


と鬼のよけいな一言を言ってしまった母です。





1年生最後の定期テストの結果は
自習室に通い詰めたかいあって、目標達成とはいきませんでしたが、順位があがり、首の皮一枚でつながった感です。

ナントカ耐えた。



ダンナが、「目標達成というより、息子が頑張ったってことがいいんだよ」と親の鏡のようなことを言って、

目標達成できなかったら塾やめる!という条件が霞んでしまい、私も、まあこんなもんか、と思っていたので、今も息子は塾に通っております。



あの成績でこの勉強状況だったら
最低はコレで最高はこのくらいの順位だろう、と思っていた、最高の方でした。


息子の高校は学年順位がでなくて、
20点刻みの分布表でしかでません。



その理由を去年の面談のときにきいたら、

プログラムがそうなってるんです。


だそうです、、、





進学校にいく意味って
学校での順位で大学受験での自分の位置を知るっていうこともあると思うのですが、どうなのでしょう。



みんな知りたくないのだろうか。


クラス順位はでるのです。

それを学年全体バージョンにするのはそんなに難しいことなのか。

それとも何か教育的な意味があり、あえて学年順位を出さないのか。


公立のナゾ。
他校はでてるのだろうか。





今も自習室へいく習慣は続けています。

次の定期テストはどうなるでしょう昇天


ここから順位をあげるには
ギアをあげないと無理だと思います。


勉強しない→テスト前だけ勉強する→日頃から勉強する→日頃から受験を見据えて勉強する

こういう層になっていて


息子は今、「日頃から勉強する」層の上中下の下にいます。


次はこの層の上にいけたらいいのですが、
今の勉強の雰囲気だと難しいと思います。



塾は少しギアがあがって
英語は文法が終わり、構文解釈に入りつつ、
単語や文法の暗記をつめていってるようです。



来年は受験生ですから、
この1年は息子にとって子どもとして最後の学生生活です。


部活も勉強も思いきりやって
過ごしてほしいです。







この1年間の合言葉は、

メリハリ真顔