定期テスト中も部活がありつつ、無事?終わり、
待ちに待った基礎問題精講の演習に入りました。
入ろうとした時、
「数学のトリセツ」で最後だけやり忘れていたところがあり、(定期テスト勉強中だからおいといた)
そこの前の部分を復習してやって基礎問やろう、としたら、
おぼえてない、、、と
1週間前の内容を
ほぼ忘れてしまっていました。
範囲学習の意味がない、、、、
今のやり方はスピード重視で
→数IAの範囲学習を全て終えた後、問題演習にはいる。
もちろん、範囲学習で使っている参考書にのってる問題は解いて、ある程度定着をはかった上で次の単元に進んでるけれど、息子の場合は定着が浅すぎた🙈
このやり方は
ある程度平日時間がとれる高校生には向いているのかも。
つまり、
平日も3時間以上勉強時間がとれると
範囲学習を早く終わらせることができるから、
演習の段階にはいっても忘れているということが
少なくなって、演習に集中できるのかも。
息子のように数IA範囲終わっていざ演習!の頃に忘れていて復習し直しつつ演習に取り組んでいくということになると、ただでさえ時間がないのに、またよけいに時間がかかってしまうことに
で、じゃ、ちょっと復習してから、、と思ったけど、
映像をもう一回みるのか
と、、、
ここです!
映像学習のデメリット、、、
今頃気づく😶🌫️
「初めから始める数学」など
読みながらすすめる参考書の場合、
わからないところがでてきたら、そのページを読み直せばいい。
映像学習は映像を見返さなくてはいけない
→時間かかる
もちろん、授業内容を文章でまとめてくれてはいるのですが、映像に頼って学習をすすめているため、
映像を見返して理解する部分がやっぱり大きいです。
で、結局、
そこの部分は基礎問すすめて行き着いたら
映像を見返してやり直すことにしました、、、
部活から帰ってきて
眠い中1時間かけて先取りしたあの時間が、、、
数Ⅱからは
参考書で先取りして単元ごとに基礎問解いて
定着を深めていくことに。
「数学のトリセツ」か
「初めから始める数学」を使うかはまだ検討中。
どちらもわかりやすくていいと思うのですが
私としては、時間を考えると「初めから〜」がいいかなと思います。
映像学習はわかりやすくていいけど
予習も復習も時間がかかる。
「初めから始める数学」のような参考書を
しっかり読み進めながらやっていく方が結局はいいのでは、、、
よく考えたら、
中学のときもz会でテキスト学習で大丈夫だったのに、
高校の勉強は難しい!とか
大学受験を今から!とかいう気持ちから
あせっていろいろ手を出してしまった感が、、、
どの方法にもメリットデメリットがあるし
やってみないとわからないこともあるのですが、
もう少し落ち着こうと反省しました。