「よーーし ここで休憩！ちょいやすもう」
「どん？ ミキはどないなんや！！」
「ああ まだ熱あるみたいだから寝てるよ・・・」
「ってお前・・いったれや！！絶対ヒトリで暇してるって」
「あほか！ただでさえギターおらんからあわせられへんのに ベースおらんかったらリズムもとれん」
「ええって いってこい 何とか個人でやってるから！！」
「うん・・・・わかった確かにずっとほったらかしやっったからな・・・ちょいいってくる！」
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「ミキーいるか？？ってねてるかな？」
「ナオキ・・・来てくれたんや・・・」
「おう」
「ナオキ・・・・熱とってくんないかな？」
「え ってお前なにゆうてんや！！ねとったら治るって ってなにすんの？」
「女が勇気出して誘ってるんだから ここはハイってゆわなあかんって！！」
「そんなもんか？」
「そんなもんや」
「そか」
「そう」
フタリナカヨク イッショニナッタハイイノデスガ オカゲデカゼヲ イタダイテシマイマシタ