1995 akasaka
「みーこがいなくなったって?うん あれから誰もみていないんだね??」
「だからさ俺は最初から好きだとか言ってないって。あいつが勝手に勘違いしてるんだって」
「でもさ 好きだって言っていたんでしょ?きいたよ」
「ああ 言った 確かにね」
「でも みーこの気持ち知ってゆみこと二股かけてたんでしょ?」
「ああ それしんねぇ・・・それもさー楽しければそれでいいじゃん 深く考えるなよ」
「まゆきさんすいません 一緒に探しに行ってくれませんか?たぶん新宿だとおもうから」
「最後のエンディングはどうする? 切るの?切らないの? それによって俺の立ち位置変わるから」
「みーこを切る 。。。てか最初からすきだっていってないから おれ」
「・・・わりぃしゅじゅさん。。まだ青山やしね 可能ならここで俺を捨ててくれ。。。」
「もうお前と一緒におりたないから・・・うん。。このまま俺は探してやるよ ほな。。いくわ」