40年前のオーディオアンプが不調です。

悪くなったというより、最近動かなくなったメーターが復活したり。一方で過大電流が流れたらしく、真空管の 回線の一部分が働かなくなったり。

詳しい方に尋ねると、真空管を新品に変えて、電流が適正に流れ、今まで次第に弱っていた電流に慣れた部品が、部分的によみがえった、もしくは無理が発生したことが考えられるそうです。

 

そこで考えました。

頸椎の神経が、まだ充分に働いていないらしく、バランス感覚が多少不安定です。

ひょっとして、脳からの電流が足に伝わるまで、どこかで伝達を阻害している部分があるのではないか?

オーディオに置き換えれば、脳からの電流を強めれば、眠っていた神経を刺激して、より多くの電流を流せるようになるのではないか?

 

具体的には、右側が若干不安定なので、右足を強く動かす運動を試みています。つまり、瞬間的に強い電流を脳から足へ流すことです。

1週間後くらいに、変化や効果が確認できると思います。

 

要は、一つの分野にとらわれず、持っている知識を多角的に利用して、自分の頭で考える。

単純ですが、自分の身体と付き合っていくために不可欠だと思っています。