かなり前の ブログを再アップしました。
と言いますのも今年の正月に
自宅から 「兜割り」 持ってきました。
これは、私の 元 門下生 から頂いたものです。
私が考えるに、「刀で刀を受けるのはナンセンス」
何故なら「刀で一番強いのは」
「鍛えられてある刃の部分」しかし
相手の刃をこちらの刃で受ければ当然
「刃こぼれ」 なら 欠けない
「鉄刀」や「兜割り」「十手」
が 相手の刀を受けたり折るのに
向いていると思います。
兜割り（かぶとわり）
ここから が 昔のブログ記事
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○自宅が、ケーブルテレビでして色々と専門チャンネルが
無料で見れます。
※色々なチャンネルの中でもやはり「時代劇専門チャンネル」
ですね。(^_^)/~
懐かしの時代劇が見れます。
○素浪人 花山大吉 ○必殺シリーズ ○銭形平次
○暴れん坊将軍
○柳生十兵衛あばれ旅 ○鬼平犯科帳 ．．．．
きりがありません。
◎やはり「時代劇」と言えば「殺陣」「刀剣」「秘武器」．．．．．
と繋がり色々と勉強にもなり辞められません。
※昨日、「柳生十兵衛あばれ旅」（千葉真一）主演を見てて、
十兵衛が持つ 「刀」ともう一つの武器「兜割」に気づき
「秘武器」好きな私は思わずカキコしてしまいました。(^^;;;
※此処ＨＰ上の 「※ 秘武器 ＆ 護身術 ※」コーナー
http://www.mecha.ne.jp/~purmm878/newpage84.html
に「秘武器」の写真＆カキコ コーナーありますので一度
ご覧下さい。
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※フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』にも
詳しい「兜割」資料が無かったのでカキコします。
☆兜割りは（かぶとわり）は、戦国時代から強法で用いる
武器として使用され、
一時は廃れたが幕末期の復古調の波に乗って数多く作
られ護身用に用いられました。
兜割り（かぶとわり）の呼称
形状は刀と反対に内に反っている部分が物打ちの部分に
あたり、兜の丸みの部分を打つのに適しているように見えた
為。また鉢（頭蓋骨）を叩き割る武器から転化
したと言う説がある。
○戦場での武器としては
①首を捻り上げて頸椎を折る。
②兜の隙間から首を突き刺す。
③物打ちで手・足・頭を強打する。
のに効果的であり、鉄扇術や十手術として訓練すれば護身術に
活用できます。
○他に「兜割」の説明として
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』等を参照）
☆敵を斬り殺さずに制圧するための打撃用の特殊武器
☆カブト割りは別名鉄刀とも呼ばれ、打撃効果は刀の峰打ち
と同じ効果
☆城中等へ入る場合に刃挽きされ刃の付いていない刀や
模擬刀、鉄刀（≒兜割り）
と呼ばれる打刀を模した捕具等を差すことが許可された。
とあります。
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本日も、お散歩に行って来ました。
（群生の、真竹やら笹探し）
帰りに無性にギョーザが食べたくなり
「大阪大将」に寄りました。
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