◎前回、ご紹介した 新しいキーマンの大先生のお一人である
新しい 指導者の
☆「世界武道連合」会長である「戸山学校出身の茂山先生」
何度も連絡頂いてましたがなかなか出れず本日やっと連絡
出来ました。
「私の心情お察しての心配」のお電話でした。ホントその御指導
内容と「器の大きさ」に感銘しました。+的確すぎる「ご指示」
流石に、世界に万単位の道場と100万人~の門下生を従える
大先生です。
※一歩踏み出して正解でした、そうで無ければ出会も無く無駄に
稽古を続けて「井の中の蛙」のままで、生涯終える所でした。
※本日、的確なる「④ポイント」の御指導、大感謝です。
①「メンバー」について
私と同じ考え、「人に頼るだけの者はアテにするな」指導も無駄
従って、引き止めるつもりはもうとう有りません。
(多忙ですから)
「去る者追わず・来る者拒まず(しかし斬れぬ者は要りません)」
★三重支部のメンバーへ 自分の考えをお伝え下さいね。
(年内に本部へ自分で申告せねば除名です-私は発言権無し
ですから今までの様に全てお任せでは困るのはご本人ですから)
②「キーマンのキーマン」のご紹介
先生のお知り合いの「研ぎ師」
(斬り手の名高い研ぎ師-ご紹介価格)
③「世界武道連盟」の日本、3大・大会への お招き
今回の先生は、拙い私を認めて頂き「試斬道練盟」・
「刀道連盟」・「新生・抜刀道連盟」へのお誘い。(嬉しい悲鳴)
④「新當(当)流・雅会」の命名 について ※ ↓ ※
もともと↓の通り 直心影流は「新當(當)流」 「秋吉」宗家より
五ヶ所浦で生まれた剣道の祖である、「愛洲移香斎」 の 息子
「上泉伊勢守信綱」が広めた 「新當流」 「秋吉」宗家より
地元三重県で「直心影流(新當流)」を広めて欲しいとの希望により
「直心影流」剣士 のスタートと共に 会の命名しました。
※本日「茂山」先生も それが良いと賛成頂きました。
従ってこれからは「新當流・雅会」とします。
★ただ、同じ「世界武道連合」静岡の、斬り手揃い「神刀流」の先生
方と(刀道大会で団体選にご一緒させて頂きました)同じ読みですの
で気が引けますが...
※従って「新當流・雅会」は、武士道では無く 武芸者を目指します。
①「世界武道連盟」への参加出来る レベルの高い剣士
「斬れる戸山流」剣士の育成(刀で刀は受けません)
②最強剣術の「直心影流」剣士の修行(将来はメンバー募集)
の 二本柱で行きます。
◎「私のバイブル本」 からの抜粋
「剣術は精神修養のためではなく、護身術でも無く相手を
斬るためのもの」
「新當流」とは「新しい、自分の流派の意味」
「武士は死ねば面目は立つが、武芸者は死んだら終わり...
逃げても良いから生き残る方法を考えたのが宮本武蔵
(リスクは避ける)
リスクとは「刀は折れる・当たれば斬れる・心理戦・腕より早さ」
この実戦剣術通りの稽古が「直心影流の撃剣道」です。
http://kageryu.web.fc2.com/gekiken/geki1.html