☆関の名刀 「大野兼正」です。 | MASAのブログ(光本雅弘)

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本日は、「三重支部」のお稽古日でした。
 HPで紹介してますが、ブログでは
 「大野兼正」のご紹介をします。


◎最近のお稽古フォト(HP)
http://www.mecha.ne.jp/~purmm878/newpage21.html


日本の刃物産地と刀鍛冶の歴史的関係 より
 http://www.frkw.com/index083.html


自家製鉄(タタラ)から作刀
 関刀匠 大野兼正刀匠の場合


関刀匠 「兼正」について
関刀匠「初代兼正」は、五カ伝の一つ美濃・関伝鍛刀技法を
受け継ぐ名匠で70年以上の経験を有する最
長老の一人でもあります。
千葉県出身の大和久伸介は、刀匠に憧れ高校卒業後、
関の初代兼正に入門、厳しい修行を経て刀
匠の資格を習得、その後も師匠の元で修行に励み、
「兼正」後継者として「二代目兼正」を継ぎました。
兼正の刀作りは自家製鉄による和鋼(玉鋼)・和鉄を材料に
関伝の四方詰めで作ることを基本としており
ます。昨今は初代兼正刀匠もご高齢のためではタタラ製鉄、
作刀の全てを二代目兼正が受け継いで
おります。


写真は当支部「新さん」の弟様よりお借りして撮影
 したものです。
 


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