こんにちは
今日もへっぽこママン
エムマリケイコです
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10月の月夜はとても綺麗で大好き
ここ数日…ダウンしておりました
娘ちゃんの風邪がガッツリうつり…こじらせ
今は鼻水ノンストップ(ノД`)
体中の水分が鼻からバンバン出ていく感じです
シワシワ感ハンパない…。
スポンジボブ……画像はお借りしましたよ…。だってソックリ…今の私に。
こんな感じだYO(ノД`)さてさて
就職活動の真っ只中
父母に
『この学校なら受けて良いよ』
と見せられたのは広報に載っていた
看護専門学校の募集要項
平たくいうとお金があまりかからない学校で、社会人でも受けることができる…と
看護師……私が
？小さい頃から単純な私は
偉人伝を読んでは“こうなりたい”と思っていた
マザー・テレサの伝記を読めば、マザー・テレサのように貧しい人達を助けられる人
野口英世の伝記を読めば医者
ナイチンゲールの伝記を読んで看護師になりたいと思っていた時期もあった
だけど……
空海や親鸞の伝記を読んでお坊さんになりたいとか
雪舟読んだから水墨画家とか、ゴッホを読んだから画家とか……
とにかくアテにならない夢見る夢子ちゃん
だったから
看護師になりたいかどうかなんて、正直判らなかった
しかも中学、高校と思春期をこじらせていたから
“人のためになりたい”なんて言う自分は偽善者だと思っていた
自分が看護師になれるなんて自信は更々なく
人のお世話をするなんて、私には無理無理
それに看護師って理系で
私は算数の段階からつまずいていたから無理だと思っていた
高校からその学校に入るのも大変なのを知っていたし、いくら社会人もOKって言ったって私には無理無理
なのに…結局のところ親に反抗できなかった
とにかくあの頃の私は自我があっても、それを押し通す意志とか意地とか気迫は
まっっったく持ってなかった
今思い返しても情けない20歳だったと思う
あとは入試科目が数学か生物かを選べるのも魔が差した
国語と英語は短大でもやっていたし
甘っちょろい感じで受験する運びとなった
なんだか適当でチャラい…と不快に思う方もいるかもしれませんが
格好つけ抜きの、本当のコトです
思ってはいたんです…
親や大人の言うなりになるのは嫌だ！！……と
…尾崎豊のように
だけど盗んだバイクで走り出す気力も勇気もなく
そんな自分を好きになれず
それなりに苦しんではいたんです…
ではでは
鼻の下がカピバラさん(カサカサめっちゃ痛い)なので
続きはまた……
へっぽこママン41歳、体力づくりもそろそろ考えないとです(ノД`)
最高に美味しいシフォンケーキとアイシングクッキー
へっぽこママンより愛と感謝を込めて～