こんにちは
へっぽこママンエムマリケイコです
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とても励みになってますよー
さてさて今日は
『人は不完全なもの』
最近ちょっと気になる場面を目にするのです。
すんごく声を荒げて威張っている人
病院・コンビニ・ファミレス……
声を高らかに相手を非難している
たぶん
『みんなも聞いてよ!!』
なんでしょうけど
普通に引いちゃいます…
腹が立つことがあったのでしょう…
もしかしたら
先に失礼な態度取られたりしたのかもしれません
でもそれって
そんなに大声で威張ることなのかしら?
そりゃあね、ありますよ怒りたくなること
すんごい失礼な態度で対応されたり
すんごく急いでいる時にモタモタされたり
色々ある
でもそれは威張っていい理由になるのかなぁ…と
そんな時に思い出すのは
ノートルダム清心学園理事長渡辺和子さんの本
『幸せはあなたの心が決める』
にあった『人は不完全なもの』
私たちの中には、自分だけが聖人で、他は皆罪びとであるかのように振舞う人がいるものですが、その反対もあるということ。
つまり、自分は「罪びと」というか不完全で当たり前なのだが、周囲の人々は皆「聖人」でなければならない。
したがって、すること、なすこと完全で、私を誤解してはいけないし、私に対して腹を立ててもいけない。
私に対していつも笑顔で機嫌よくあるべきだ なぜならあなたは聖人なのですもの。
でも私は違う。
私は罪びとなのだから、不完全なところがあっても、大目に見てもらうのが当たり前。
機嫌の悪い日もあるし、人を誤解するのも当然、という考え方です。
中略
自身を「罪びと」にして、
自分以外の人を
「聖人」にしてはいないか。
人に腹を立てるのは、分際をこえた思い上がり。
腹を立てるなとか、聖人君子であれとか、そういう話ではなく
人に対し怒りをぶちまけそうになった時に思い出したい大切なこと。
どんなに失礼な態度を取られたとしても
それはそういった態度をとる人の品性とか在り方の問題であって
やり返そうと、少しでも相手よりも優位であることを示そうとしたら
同じ穴のムジナってのになってしまう
あと文句をつけたい相手がボブ・サップとか蝶野正洋だったら?(わかるかしら?)
絶対に声を荒げて威張ったりしないですよね???笑
ってことは、衝動的な怒り(威張り)なんて怪しいもので
がっつりコントロールききますよね?その怒り(威張り)
とは言え、私は傲慢な人間で、常識・良識を振りかざして
人を非難するのが得意でした。(食ってかかったりはしないけど)
人のことを非難しそうになった時、戒めとして大切にしている言葉です。
ではでは
へっぽこママンより愛を込めて〜
明日はついに息子さんを児童精神科へ連れていく日です