こんにちは
エムマリケイコです
訪問ありがとうございます
いいね・コメント・読者登録ありがとうございます
嬉しいなったら嬉しいな今日は
『子供を花の種に例えるならば』
です。
このお話はメンタルセラピストビジネス講座の講師椎原澄先生からの受け売りです
。
(澄先生ベティちゃん似でとってもキュートで、チャーミング)
先日なんとか上記講座を無事修了し
『チーフメンタルセラピスト』
に認定されました～
メンタルセラピストとして活動を始める大きな一歩踏み出しました
またどんな感じのコトなのかは、また今度ご報告させてもらいますねー
で、澄先生が講座の中でお話ししてくれました。
花の種を土に埋めて、その種が実はひまわりの種だったとする。
ひまわりの種に対して、どんなに『チューリップになれ』と言ってもチューリップにはならない。
ひまわりの種に対してできることは
良い土を与え、水を与え
倒れそうになったら添え木をして
ひまわりがひまわりらしく咲くように手助けをするだけ…。
私はその言葉を聞いて、ドキッ
としました
もちろん心当たりあり過ぎです
目の前にこんな情景が浮かんできたんです
。子供を花の種に例えるならば、なんの花が咲くかもわからない種に対して
『チューリップになれ』
『薔薇になれ』
自分にとって都合の良い花を望むのは、種にとって酷なこと。
『チューリップでなかったら…』
『薔薇でなかったら…』
種は萎縮するでしょう。
咲いたとしても、望まれてない花であることを恥じるでしょう。
きっと望まれてない花である自分を愛することができないでしょう。
もしかしたら
“望まれてない花だったらどうしよう”
“望まれた花に咲くことはできない”
そう言って咲くことすら辞めてしまうかもしれません。
良い土を与えようと、あれもこれもと肥料を与えたら
苦労してお金もかけて与えた肥料のせいで種は腐ってしまうでしょう。
水だってそう。
与えすぎても種は腐ってしまう。
水を与えなかったら？
雨があるから種は芽を出すかもしれません。
でもその芽はシナシナしていて、頼りなく
大きくなれるのかしら？
花を咲かすことはできるのかしら？？
『花が倒れては大変だ』と
がんじがらめに添え木に花をくくりつけたら
花はそれ以上に茎を伸ばすことはできないし
縛りつけられたヒモがくい込んで、
腐ってしまうかもしれません。
程よい土を与え
水を与え
花が倒れそうになったら
優しく木を添えてあげる
芽が出たことを喜び
茎を伸びるを見守り
花が咲いたとき
『なんて素晴らしいの』
『なんて美しいの』
『咲いてくれてありがとう』
と、伝えられたら
花はどんなに誇らしいでしょう
花はただただ嬉しくて輝くように咲くでしょう
私は子供たちは、どんな花を咲かせるのかな？
(幼稚園時代の娘さんと息子さん…2つ下の息子さんのが頭でかい！)
私は子供たちが、ただただ嬉しくて輝くような笑顔を見せてくれたら、涙が出るほど幸せなんだ…。
澄先生がお話ししてくれたコトは、私にとって大切なテーマの1つになりました。
ありがとうございました
ではでは～
へっぽこママンより
愛を込めて
め