こんばんは
エムマリケイコです
昨日私が子供たち2・3歳になる頃から、教育ママだったんです…とカミングアウト?させてもらいました。
鬼の様に公文のプリントをやらせていました。
(こんなに小さくてみるかったのにね…怒ってごめんね)
子供たちがプリントやるのが嫌で、タラタラやっていると、小さい手を容赦なく叩きました。
(勉強ビシビシやんないで、もっと一緒に遊べば良かった…)
『ダラダラやるな!!』と、ドスを効かせた声で怒鳴りました。
子供たちが将来困らないため。
愛だと思っていたんです。
『何かがおかしい』なんてこれっぽっちも思わなかった。
娘さんが中1になり“勉強しない宣言”をして、毎日といっていいくらい大量のアメ玉を、寝ながら食べるようになりました。
小5の息子さんも宿題を頑なにやらなくなったり、依存症!?と思うくらいゲームをやるようになりました。
この頃から
『何でこうなった?』
『何かが違ってる?』
と、胸がざわつくことが多くなりました。
それでもまだ子供たちになんとか勉強をさせようと、鬼の様に怒りました。(その迫力は、なまはげに負ける感じではなかった)
でも子供たちは屈しませんでした。
私はどうしたら良いかわからず、臨床心理士でスクールカウンセラーの経験もあるアロマセラピーの先生に相談しました。
先生からは次のように言われました。
『今までずっと子供たちをコントロールしてきましたね。
もう子供たちを怒らないでください。
勉強しろと言わないでください。
ただただ“ごめんなさい”という謝罪の気持ちと“大事だよ”という気持ちを込めて抱きしめてあげて』
と。
はじめは不安でした。
『本当に勉強させなくても良いのか?』
『このまま勉強しなかったら、将来この子達が困るのではないか?』
でも他に為す術なくいたので、実行に移すコトにしました。
すぐにすんなりとできたわけではないです。
つい声を荒げて怒ってしまうこともありました。手を挙げて怒ってしまうこともありました。
でも極力グッッッとこらえるようにしました。
腸が煮えくりかえり、怒鳴ったり、手が出そうな感じの時は
その場を離れる・深呼吸する
怒りを感じた出来事に集中しない
まったく関係のないことを考える
なかでも有効だったのは
『もしもシリーズ』
もしも突然子供たちが死んでしまったら、私は何を後悔する?
みなさんはどうですか?
もしも突然自分の子供が・大切な人が死んでしまったら、あなたは何を後悔しますか?
みなさんも想像してみてください。
私が後悔することは
怒ったり叩いたりしないで、その分抱きしめてあげれば良かった
『ハハの大事だよ!大好きだよ!!』といっぱい伝えれば良かった
子供がワクワクすること、楽しいこと、伸び伸びとさせてあげれば良かった
などでした。
また最近では
『自分のうつを薬を使わず治した精神科医』で有名な宮島賢也先生が提唱されている
『メンタルセラピー』を学び。
過去と自分以外の人(子供・妻や夫・親も含めて他人)を変えることができないが未来と自分は変え放題ということを思い知り。
また
~するべき・こうあるべきを手放し、あなたが本当にやりたいことは何か?ワクワクすること・楽しいことは何か?を知り、実践する。
楽しそうなあなたを見ていれば、おのずと周りが変わってくる…と。
私は自分で思っていたよりも、常識とか、こうあるべきとか、~しなければならないをたくさん抱えていました。
それらを手放しはじめた今、息子さんとあんなやり取りができるようになりました。
最近は息子さんだけでなく、娘さん、夫さん、そして私、笑い合って生活できるようになりました。
家庭の中に良いエネルギーが流れ初めています。(まだまだお掃除という課題もありますが…笑)
へっぽこだって良いんです。
どうせ今を生きるなら、余分なモノは手放して、自分らしく笑って過ごしてみませんか。
(この頃よりずっと大きくなってしまった娘さんと息子さん。だけど『ハハの大事』と伝えています。あの時できなかったと後悔するなら、今やれば良い…だって未来は変え放題だから)
エムマリケイコです
昨日私が子供たち2・3歳になる頃から、教育ママだったんです…とカミングアウト?させてもらいました。
鬼の様に公文のプリントをやらせていました。
(こんなに小さくてみるかったのにね…怒ってごめんね)
子供たちがプリントやるのが嫌で、タラタラやっていると、小さい手を容赦なく叩きました。
(勉強ビシビシやんないで、もっと一緒に遊べば良かった…)
『ダラダラやるな!!』と、ドスを効かせた声で怒鳴りました。
子供たちが将来困らないため。
愛だと思っていたんです。
『何かがおかしい』なんてこれっぽっちも思わなかった。
娘さんが中1になり“勉強しない宣言”をして、毎日といっていいくらい大量のアメ玉を、寝ながら食べるようになりました。
小5の息子さんも宿題を頑なにやらなくなったり、依存症!?と思うくらいゲームをやるようになりました。
この頃から
『何でこうなった?』
『何かが違ってる?』
と、胸がざわつくことが多くなりました。
それでもまだ子供たちになんとか勉強をさせようと、鬼の様に怒りました。(その迫力は、なまはげに負ける感じではなかった)
でも子供たちは屈しませんでした。
私はどうしたら良いかわからず、臨床心理士でスクールカウンセラーの経験もあるアロマセラピーの先生に相談しました。
先生からは次のように言われました。
『今までずっと子供たちをコントロールしてきましたね。
もう子供たちを怒らないでください。
勉強しろと言わないでください。
ただただ“ごめんなさい”という謝罪の気持ちと“大事だよ”という気持ちを込めて抱きしめてあげて』
と。
はじめは不安でした。
『本当に勉強させなくても良いのか?』
『このまま勉強しなかったら、将来この子達が困るのではないか?』
でも他に為す術なくいたので、実行に移すコトにしました。
すぐにすんなりとできたわけではないです。
つい声を荒げて怒ってしまうこともありました。手を挙げて怒ってしまうこともありました。
でも極力グッッッとこらえるようにしました。
腸が煮えくりかえり、怒鳴ったり、手が出そうな感じの時は
その場を離れる・深呼吸する
怒りを感じた出来事に集中しない
まったく関係のないことを考える
なかでも有効だったのは
『もしもシリーズ』
もしも突然子供たちが死んでしまったら、私は何を後悔する?
みなさんはどうですか?
もしも突然自分の子供が・大切な人が死んでしまったら、あなたは何を後悔しますか?
みなさんも想像してみてください。
私が後悔することは
怒ったり叩いたりしないで、その分抱きしめてあげれば良かった
『ハハの大事だよ!大好きだよ!!』といっぱい伝えれば良かった
子供がワクワクすること、楽しいこと、伸び伸びとさせてあげれば良かった
などでした。
また最近では
『自分のうつを薬を使わず治した精神科医』で有名な宮島賢也先生が提唱されている
『メンタルセラピー』を学び。
過去と自分以外の人(子供・妻や夫・親も含めて他人)を変えることができないが未来と自分は変え放題ということを思い知り。
また
~するべき・こうあるべきを手放し、あなたが本当にやりたいことは何か?ワクワクすること・楽しいことは何か?を知り、実践する。
楽しそうなあなたを見ていれば、おのずと周りが変わってくる…と。
私は自分で思っていたよりも、常識とか、こうあるべきとか、~しなければならないをたくさん抱えていました。
それらを手放しはじめた今、息子さんとあんなやり取りができるようになりました。
最近は息子さんだけでなく、娘さん、夫さん、そして私、笑い合って生活できるようになりました。
家庭の中に良いエネルギーが流れ初めています。(まだまだお掃除という課題もありますが…笑)
へっぽこだって良いんです。
どうせ今を生きるなら、余分なモノは手放して、自分らしく笑って過ごしてみませんか。
(この頃よりずっと大きくなってしまった娘さんと息子さん。だけど『ハハの大事』と伝えています。あの時できなかったと後悔するなら、今やれば良い…だって未来は変え放題だから)