こちらは私の妹のめえめちゃんです。
今年39歳になります。
結婚していますが、子供はいません。
妹は昔からアニメおたくを貫いています。
めえめちゃんのダーリンも同じくアニメやらゲームやら大好きっ子。お仕事も某ゲーム会社お勤め。イラストも素晴らしいモノを描きます。めえめちゃんと2人、コミケとかにも出没します。ラブラブです。笑
めえめちゃん、周りからの『好きなコトばっかりしていて、子供はどうするの?まだなの??』という声に悩んだり、やはり母に孫を抱かせてあげたいという娘の試練のようなモノに悩んでいました。
めえめちゃんにはやりたいことがいっぱいあります。コスプレ・イラスト・コミケ・ミニチュア盆栽・ミニチュアスイーツ…等々。それに加えて仕事もハードな仕事やってます。
(向かって左 青いのがめえめちゃん)
さらに子供…って、めえめちゃん死ぬぜ…。笑
めえめちゃんに伝えたいのは、何かを犠牲にしたらできるものではないし、好きなコトをめいっぱいやるのも人生なんじゃないか…と。
私達は普段から色々刷り込まれてませんか?
『子育てには犠牲は付きもの』とか
『母親はこうあるべき、こうすべき』とか
私は子供を2人、へっぽこながら育て中です。
我慢しなきゃならないコトとか、ちょっと前までは『母親は子供の人生に責任を持たなければ』とか『ちゃんと育てなければ』とか、がんじがらめ…。
苦しかった。
自分を責め、子供を責めて。
何かが違うって思いながら生活していました。
でもメンタルセラピーと出会い、
『~せねばならない』
『~でなければならない』
手放しましょー。
『自分以外の人(家族も含め)の問題』
『起こったら困るコトへの不安や集中』
『変えられない過去』
手放しましょー。
『自分がやりたいコトは何?』
『ウキウキワクワクするコトは何?』
そこに集中してみましょー。
と言われました。
初めは戸惑ったけど『我慢や犠牲との交換の幸せ』ではなく、ただただ『楽しい!幸せ!!』を望んで良いんだと知りました。
するとあら不思議。
今までマイナスの感情で我慢してたコトが、嫌なことではなくなった。
子供たちをガミガミ怒らなくても良くなった。
へっぽこだけど生きてて楽しくなった。
1人でも幸せ。
2人でも幸せ。
子供がいても幸せ。
いなくても幸せ。
ケセラセラで生きていこうよ。
死ぬときは『我が人生に悔いなし!!』と。笑
めえめちゃんには幸せでいてもらいたい。楽しくめいっぱい生きてもらいたい。
姉ちゃんも楽しくめいっぱい生きてるよ。
浅草のパワースポット
『待乳山昇天』にて