30年以上前の私が5歳の時に

両親に連れられ某宗教に参加し始めてから

私の人生は激変していきました

 

私が入信した宗教の規則が

とっても厳しかったのです。

 

・学校行事に参加しない

・毎日聖書の勉強をする

・週に〇回集会に参加し奉仕をする

・輸血してはいけない

・結婚は信者同士

・子どもには鞭で指導する

・サタンからの誘惑に負けてはいけない

・冠婚葬祭に参加していはいけない

 

などなど、

 

あれもダメこれもダメのダメダメ尽くしで

息が詰まりそう、この宗教に親は心酔し

子どもの私にも強要してきました

 

 

けれど、この令和時代に

厳しく苦しくはもう通用しないでしょう。

 

瞑想している女性

 

みんなわかってきたんだと思う。

 

これだけ忠実に宗教に心酔し

神に仕えてきたのに何にも変わらず

反対に精神的に疲れて家庭が崩壊し

お金も貧困してくる現実。

 

 

疲れているのに

宗教でももっともっとを求められ

現実は良くならない

 

 

人の身体ってとっても賢く素直で

自分が無理していると気付かない内に

ジワジワと負荷がかかって、

ある一定を超えてしまうと

体の表面に出たり、精神的に壊れてしまう。

 

私の母もそうでしたが

宗教の信者内でも

頑張って宗教の勉強をしても

精神を病んでしまう方が多く

 

「宗教を学んでいるのに

どうして病んでしまうんだろう」と

いつも思って見ていました。

 

 

それは身体の辛い・しんどいという

悲鳴だったのだと今ではわかります。

 

 

身体が求めていたのは癒しや休息だったのに

更に身体を追い詰めることをしていたため

悲鳴をあげていたのです

 

身体が悲鳴を上げている時は

まずは身体の緊張をほぐすために

 

黄色い花整体院やリンパマッサージなど

人の手を借りて体をほぐす

黄色い花神社や公園など自然が多い場所に触れてみる

黄色い花運動やジョギングなど体を動かしてみる

黄色い花思い切って髪の毛を切ってみる

黄色い花カラオケに行き声を出してみる

 

などリフレッシュしてみてください

 

私はよく近所の神社に行き

神社の清々しい空気を吸い

ゆっくり参道を歩いて氣を整えています

 

さいたま市氷川神社

 

人間の身体は愛情をかけた分

しっかり応えてくれます

 

この先もずっと一緒に人生を

歩んでくれる自分の身体を

厳しくしないでもっと

甘やかして愛情をかけてみてくださいね

 

 

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