ヨーロッパ、ハンカチーフの使い方あれこれ~Handkerchief | ヨーロッパ流 plus A to Z

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ヨーロッパ流。
日本は初夏を感じさせる天候、日中は汗ばむ陽気になってきました。
外を出歩くと額に汗をかく事もしばしば。
そんな時に、木綿のハンカチーフまたはカンカチ(Handkerchief)で額や首筋の汗を拭いていませんか?
これをヨーロッパでやると、ヨーロッパの方々は少々引いてしまうと思います。
ヨーロッパでは用途が日本と異なるのです。

彼らは、この木綿ののハンカチーフ(Handkerchief)で通常、「鼻をかむ」ものとして使用しています。
何故「ティッシュ・ペーパー」じゃないのか?少々不思議に思うかもしれませんが、筆者も幾度となくそのような光景を目にしました。

ですので、鼻をかんだハンカチーフ(Handkerchief)で、顔や首筋を拭くなって信じられない!という目で見られてしまうのです。
習慣の違いなんでしょうが、ティッシュ・ペーパーがないわけではないのです。いまだにそのような習慣が残っているのは、何故なんだろうと思いますが、注意するにこした事はありませんね。

筆者は持っていた、木綿のハンカチーフまたはカンカチ(Handkerchief)は全てしまいました。
そして、ポケットにはタオル地のハンカチーフ(Handkerchief)を入れて、汗を拭くようにしています。
タオル地ですので、これは問題ないと思います、、、、恐らく。

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