ヨーロッパ流の旅。コマッキオ(Comacchio)の街の奥へ行くと、運河はなくなり普通の住宅街とアーケードが特徴的な通りがります。
どうやら、ここがコマッキオが勝手栄えた、ウナギ漁の様子を集めた博物館のなっていいるようです。
モノクロのビデオでコマッキオのウナギ漁の全盛を見る事ができます。約20分位のビデオで英語版もあります。展示物は当時使用していたボートや、木製の器具などで、あまり多くはありません。が、加工工場の跡地だったのか、加工場だったような雰囲気が伝わります。
小さな場店で、ウナギのオイル着けはもちろん、加工品の他にも街の歴史、ガイドブックなどが売られています。
私達は業界(世界各国の旅行業界)関係者向けへのプロモーションでの招待でしたので、中庭にて自慢の「ウナギ料理」とプロセッコがふるまわれました。料理は日本の白焼き、蒲焼きを知っていると、ちょっとどうなんのか?少なくとも日本人の口には合わないような気がきました。(現場にいた日本人は私だけですのでなんとも)
ウナギがぶつ切り(骨あり)でスパイスなどとともに、煮た料理、、、、、。骨が、、、、、
料理の写真は割愛します。
次回は、またもヴェネチアに似た街、キオッジアをご紹介いたします。
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