ヨーロッパ流 plus A to Z

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The European Style
~ヨーロッパ旅のヒントを中心でしたが「よもやまブログに〜」

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#転職 #仕事


久しぶりにノートPCに復帰。

長らくiMacを使用していたのですが、自身の用途にはやはりノートが最適と判断しました。

以前はMacBook、MacBook Proと乗り換え、この11月の発表までiMacでしのいできました。

今回は少々これまでの価格設定より割高となり、Proと迷うところはありましたが、MacBook Airにしました。

SSDという点がおそらく一番大きいのでしょうが、レスポンスがとにかく早く、アプリの起動も素早く快適です。

 

毎年恒例でこの時期にインフルエンザ予防接種を行っていた事もあり、これまでは健康的に冬を越して来た。
今年はワクチンが少ないと聞いていたが、まさかもうなくなるとわ!
近所の内科2か所を回ったが、次回入荷未定との事。
値段も医院によってまちまちですね。
あと1週間早ければ、、、

今年は予防接種なしで、何とか乗り切るしかないようです。
おそらくこのブログを開設して最後の更新位までがピークで、自身の基本体重を大きく上回り、20kgオーバー。
血液をはじめ様々な身体異常も出ていた。
そこで、3食と飲酒を含めて徹底的な糖質オフダイエットを行った。
炭水化物だけではなく、調味料に至るまで糖質が限りなく無いものを選択。
肉、魚、野菜だけの食生活。
野菜もものにより糖質が高いものがあるんですね。
アルコールはビール、ワインは控え焼酎などのリキュールに。
その結果、10カ月で19kgの減量に成功!
以来血液検査でチェックが入る事もなくなり、見た目もお腹がスッキリした。

あえてデメリットを言えば、スラックスを全て買い替えとなった事かな。
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アイントラハト・フランクフルトの選手サイン入りレプリカのユニフォームを頂きました!
ドイツのブンデスリーガ、フランクフルトで長谷部選手、乾選手などが所属しているクラブチームです。
さて、当ブログのコンセプトを変更してから初の投稿になります。
と言うことで、近況など綴ってみます。

昨年の夏に膝を負傷しまして、早いもので間もなく1年となります。
病院(医師)を転々と変えて現在大学病院で診てもらっているのですが、サッパリ良くなる兆しがなく、3ヶ月以上も松葉杖の生活が続いています。
職場へ行くのがやっとで、それ以外の活動は完全に停止状態にあります。
Rotterdam

©オランダ政府観光局

オランダで30万人を超える大ヒットとなった、映画「人生はマラソンだ!」。
写真のロッテルダムを舞台にした、涙と笑いのヒューマン・ドラマで、愛する家族と仲間のために、そして自分のためにおっさんたちがロッテルダム・マラソンのゴールを目指すという感動ストーリーとなっています。
泣けます、笑えます。。。。
この舞台となったロッテルダムは人口ではオランダ第2の都市で、また世界屈指の港湾都市でもあります。
ロッテルダム・マラソンは実在する世界的なマラソン大会で、映画はこのマラソンに合わせて撮影されたそうです。
映画の公開は2014年6月21日です。是非劇場でご覧下さい。

世界でも最も有名な美術館の一つ、パリのルーブル美術館。
ここは、フランス王フィリップ2世が12世紀に建築した要塞「ルーブル城」を改築した美術館。
今日は歴史の話というよりは、映画について。
5月31日公開の映画、「万能鑑定士Qモナ・リザの瞳」は、ルーブル美術館が舞台の一つとなっており、テーマでもある「モナ・リザ」はまさにルーブル美術館の所蔵でもある。
ルーブル美術館の映画といえば、2002年に公開されたソフィー・マルソー主演の「ルーブルの怪人」はサスペンス・ミステリアスな映画だった。
その後、2006年には「ダ・ビンチ・コード」でもルーブル美術館が重要な鍵として演出されていた。
万能鑑定士Qモナ・リザの瞳」がヒットしてルーブル美術館を訪れる人が増えるのではないかと期待しています。

Baker Street

ロンドンの地下鉄、通称チューブ。ベーカー・ストリート駅(Baker Street tube station)はサークル・ライン、ハマースミス&シティー・ライン、メトロポリタン・ライン、ベーカールー・ライン、ジュビリーラインの5路線が発着。<ゾーン1>
駅はベイカー・ストリート(Baker Street)とメリルボーン・ロード (Marylebone Road) の交差点付近にある。
ベーカー・ストリートの(架空の)シャーロック・ホームズの探偵事務所を記念した、ユニークなタイルワークがこれです。
シャーロック・ホームズ好きには駅をでて200m位にある「シャーロック・ホームズ博物館」がお勧めです。

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ヨーロッパ流。
ホテルとオフィスの往復の日々の中、昼休みにオフィス近くでテムズ川を渡ったところにある国会議事堂が見えるところまで散策してみました。
ここは過去から変わらない、やはり美しいロンドンのランドマークでした。
夕方にトラファルガー広場を抜けて、ソーホー(中華街)へ行ってみましたが、トラファルガー広場周辺はパラリンピックのマラソンがあることもあってか、大変な人ごみででした。

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ロンドンの交通機関といえば、ダブルデッカー(路線バス)、地下鉄(チューブ)そして世界で最も信頼のおけるロンドン・タクシー。
ドライバーのライセンスを取得するには市内の道路全てに精通していることが必須であることで、その信頼性が世界的に評価されています。
少し前まではロンドン・タクシーは黒と決まっていましたが、最近ではカラフルなものや、全面広告で飾られているものなど、車種は決まっていますが、個性的なロンドン・タクシーも多く目にします。

オリンピックの余韻とパラリンピック開催中のロンドンより。