日曜日の夕方、ゆっくりしていた私に夫からズボンに履き替えて

すぐに終わるから手伝ってくれ、とライン、何?と聞いたら

行けばわかる、と言われました

連れて行かれたのは、利用者さんご夫婦の自宅、元々お百姓さんだったので

広い敷地ですが、その中庭に子猫が昨日から動かず助けて欲しいと

連絡が入ったのだそうです汗うさぎ

動物愛護センターで断られて(多分ご夫婦共に足が不自由なので連れて

行けないからだと思いたいのですが)

うちへ連絡をして来られました。

軍手と網を用意していた夫ですが、スリッパに顔を突っ込んで震えている子猫。

網など必要なく、手でゆっくり触っても逃げることなく弱っていました。

 

さて、これからが大変泣くうさぎ

子猫用のフードを揃え、知り合いのトリマーさんを脅して

目薬をもらいました、猫風邪を引いていたからです。

自宅に連れ帰り、身体を拭いて、ミルクを人肌に温めスポイドで飲ませると

ゴクゴクと飲みました、相当お腹が減ってたんだろうね・・・

ゲージにホカロンを入れ上からタオルを置いて寝かせました。

 

さて、これからどーするの!!、これで2度目の子猫の保護ですむかつき

夫は保護までで、後は何もしません。前回の時も私が世話をし、

里親をみつけました。

その時に、雌なら欲しいんだけどと知り合いの女社長を思い出し、

メスの子猫保護しました、可愛いよ、とラインすると

すぐさま、引き取ります三毛猫ラブラブと返信がありました。

今回は早くに引き取りてが見つかったので名前を付けませんでした。

目薬で目も可愛く開きました、私の行く先々に付いて来ます。

これが又可愛いんですビーグルしっぽ猫あたま

 

五日間の滞在の後、この子は幸せな場所へ引き取られて行きました。

これは仕事にもならず、エサ代も世話も何で私の負担なのかを聞くと

まあええやん、可愛かったんやし、と平然と答える夫、

 

こいつ覚えとけプンプン