おはようございます。
冬に戻ったような朝です、車には雪がうっすらと積もっておりました
朝のルーティンのひとつ、お借りしているガレージと倉庫へ
掃除と草刈りに行くのですが、夏は5時半、冬は6時半過ぎに
少し明るくなったところで少しの距離ですが鼻歌を歌いながら、
大きく手を振り坂道を上がり、又下りて来ます
このガレージの地主さんのお母さまはｓ、すでに亡くなっていますが
10年前には酸素を担ぎ、周辺の花の手入れを毎日楽しそうにされていました。
今でもあちこちで思いがけない花がひょっこり出て楽しんでいます。
そのガレージの垣根の一部を取ってしまうことになったらしいのです。
うちの会社が請け負ったそうですが、
ある日、つつじのあった場所が更地になっていて
でもつつじは他の家の庭に移植されると聞いて、ホッとしましたが
そこにあったつぼみのある水仙は捨てられたようです。
正直、腹立つ
これは取った従業員ではなく、指示した夫にです。
広い土地で移植出来る場所もあるのに、ゴミにしてしまうなんて
まだ2メートルほど更地にすると聞いて、そこにあった水仙を助けて
倉庫に置いておいてもらうよう、担当している人にお願いしました。
で、今朝無事に持ち帰りました、これから花が咲くと思います
我が家の花壇とその周辺は、こんな花達で賑わっています。
このクリスマスローズも無人になった家に放置されていたものです。
ご近所さんが多すぎてと廃棄するキヌサヤの苗を、
ここに植えない？と場所まで指定して持参されました。
先に植えたエンドウの隣に落ち着きました、よその花壇を見てらっしゃる
今はメジロが来るので、処分品として売られているみかんを買って
ライラックの木に刺すと、メジロがつがいでやって来ます。
その横にあるタヌキたち、ご近所の親しくしていたおばあさんが2年前に
亡くなり、家の解体作業が始まりました。
亡くなったおばあさんが、亡くなったご主人の趣味なのよと
ズラっと並んだタヌキを見ながら仰いました。
子供さん達が遺品として一部持ち帰られましたが、
残ったタヌキは解体と共にゴミにされます。
解体業者の許可をもらって拾って来ました
終活には少し早いけれど、捨てようと努力しながら
物が増えるのは何故かしらねぇ