2020年、

コロナ禍をきっかけに

父は

アルコール依存症への一歩を踏み出した。


昔から大っ嫌いだった父。

私は更に嫌いになり、憎むようになりました。



2021年

異母弟が高校を卒業し、

大学へ入学、

運転免許も取得、

車購入に向けてバイトをするようになり、

自立していきました。

これは自然な流れ。

子どもの自立は

寂しさもあるが、

嬉しい方が大きいものです。


だが、

支配力の強い父にとって

子どもの自立は都合が悪く

父の孤独を強めるものとなったのだと思います。


異母弟の送迎をする機会が減っていき、

家で過ごす時間が長くなり、

お酒の量も自然と増えていきました。


朝起きたらウォーキングの習慣も体調が悪いという理由から減っていき、

朝から飲み始める日が少しずつ増えていきました。


この頃、

よく私に電話をしてくるようになりました。

酔って電話をしてくる父。

今思えば、

寂しかったのだろう。と思う。

だが、

私は父の事が大っ嫌いだったので…

気付いていたが気付かぬふりをした。


毎回、電話がくると1時間〜2時間。

何度も切ろうとしても、

話を振り出しに戻し切ろうとしない。

基本的に

世間への愚痴と昔の俺はすごいんだ!の自慢話。


小さい時から耳にタコが出来るほど聞かされてきた話。

うんざりしていた。


なので、

私は父にとって都合の悪い事を話すようにしました。


私が今まで父に対して抱いていた感情。

運転免許の返還について。

遺品整理や遺言について。

私が父にされていた事を

異母弟がされるようになっていたので、その事。



寂しくて電話してきた父の心を


私は、えぐった。


父のアルコールへの依存に

拍車をかけてしまったのだと思う。。。



【始まりの要因】

・息子の自立 ・孤独 ・寂しさ

・1人の時間が増える ・責められる