今日は、霞が関イイノホールにて
一般社団法人 楽習フォーラム主催
「教える力」シンポジウムに参加してまいりました。


30年後の日本の未来について
深く考える日となりました。


これからの日本を担う子供達の未来。
その影響力。一番は「親」です。

子供達が学校で過ごす時間
→20%
親と過ごす時間
→47%

親達が一番重要な教育者であることは、紛れもない事実だと思います。


20世紀の教育は「正解化主義」
テストの答えも全て、どれかに正解があるという選択肢の中から考えさせる教育を私も受けてきました。

就職や結婚…
そのどれかに正解があると探す思考が、生きにくさを生む。


「修正主義」= 正解を打ち砕く
正解はひとつじゃない。


ますます多種多様の21世紀において、
ある意味、今までの常識を打ち破る、
そんなクリエィティブな思考が明日の日本を創ることを実感しています。



この会の創始者である
前田出先生のエンディングメッセージ


講師とは、受講生の方の人生に関わる者。
教える力を養うことで、日本の未来を創る。


教える立場にある人が
どう影響を与えていくのか?


この課題について、様々なシェアが頭を駆け巡る一日となりました。

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4月に孫も産まれ、
まさに真っ白なキャンバスに絵を描くような、無限の可能性の力に日々トキメイテいます(^-^)/

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私たちが継承していくべき日本の未来への希望は果てしなく膨らみます!


学ぶことは楽しい!

楽しんで学ぶ。
という、楽習フォーラムの意義に
おおいに賛同し、
私もまた新たなるチャレンジをしていきます。


いつも、今、
ここからがスタートですね\(^o^)/






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