3月11日

あの未曾有の大災害から1年


今日は世界中が
特別な思いをもち
忘れてはならない日を過ごされてることと思います。



今日という日
3.11を風化させないという目的の2つのイベントに参加してきました。

被災にあい、お爺さんを亡くされた小学生の男の子の作文に涙しました。


後ろを向いても何も始まらない。


今なお、不便を余儀なくされてる東北の方達のためにも
復興は、私たち日本国民の全ての試練、使命であると…

また、思いを新たにする日となりました。


こうしてアメブロを通じ出会えた
全ての皆さまとの出会いに感謝です。


この年ともなると…
本当にいろんな多くの体験をさせて頂いてます。
全ては自分の思考の中にあること、
解釈次第で(受け止め方次第で)気持ちはプラスにもマイナスにもなることを、
そして、その後の展開が全く変わってくることを、身をもって体験しています。



この1年
人生の価値や命の価値を
多くの皆さんと
時に熱く真剣に議論させていただいたこともありました。


私たちは生きています。


生けていれば何でもできる!


全ての出来ない言い訳
やらない言い訳なんか

生きたくても生けれなかった多くの魂を思った時

何も言葉はありません。



一年前のこの日を思い
なんの意味があるのか、
考えれば考えるほど
割り切れない思いがしたこともありました。


けれども、私たちは生きている。


その事実と真摯に受け止め
奇跡であるかのような今日という日を、心穏やかに過ごしたいと思います。


感謝の思いいっぱいに!