みんな楽しみにしてたのかい?笑
気になってたのかい!?笑
そうかい!楽しみだったかい!笑
なら書くの辞めたろかい!笑
すまん!!!笑
続き書く!笑
俺、続き書く!!!笑
~続き~
電話の内容は朝に見回ると親父の息が無く今、生死の境を彷徨ってる!との内容やった。
朝方に急いで東大阪の病院に行った。
病院に着くと俺は1番最後で他の身内は既に勢揃いやった。
言うても親父は親戚付き合いとかしてなくて家族言うても母親と兄2人とその嫁2人だけやったけど…
ベッドの上で寝てる親父を見ると死んでるのがウソの様やった。
生きてる時はケンカも一杯したし腹立つ事も多いし正直、人様に自慢出来る親じゃ無かったかも知らんけど今思えば、俺を育ててくれただけでも感謝しないとバチ当たりますね。
【我が子に学ぶ。親の有難み】
ホンマにその通りや思います。今、親がまだ存命で親孝行出来る人はウソ言いません。黙って親孝行して下さい。
親の為ちゃいますよ。
将来、振り返った時に【自分は出来る範囲で親孝行したな。】って納得する為です。
親父が死んで決意した事があります。
親父の分まで母親に親孝行する!
だから母親には親父の分まで長生きして貰わなアカン!
末期ガンとか知らん!
俺は自分勝手やから自分の都合で全て決めます。
ガン細胞にも俺の言うこと聞いて貰う!
そんな事を本気で考えてました。
すると、不思議と母親の容態も良く数値も少し改善して来てました。
【お父さんが一緒にガン細胞持って行ってくれたんちゃうか?】って母親は笑ってました。。。
そうこうしてると父親の四十九日が終わりました。
母親は大変な身体やのにキッチリ努めて行事を終わらせてくれました。
そんな時、ずっと母親の病院の担当医と話しが合わなくて信頼も出来なくて軽く揉めていると母親のロレツが回らなくなって来たんです。
担当医に聞いたらナトリウムの数値がうんたら、かんたら…
放射線治療の影響が、うんたら、かんたら…
あげくの果てには自分は再来月に親の病院に移る事が決まってるんで詳しい事は次の先生に調べて貰って下さい!って言われました。
親が開業医で自身も医者ですから、そら偉い家系なんでしょう。
俺らと比べたら雲泥の差なんかも知れません。
でも親を思う気持ちに差は無いでしょ⁇
【先生!モノの言い方知ってますか?あんたからしたら複数名居る担当患者のうちの1人かも知らんけど俺らからしたら世界で、ただ1人の親ですねん。】
とは、言ってません!!!(笑)
思ってました!!!(笑)
母親が俺たち兄弟の気性分かってるんで前以て止められてたんです!笑
子供が思ってる何倍も親は子供の事を分かってるモンです。
そして話し合いの結果、母親は俺の住む町の病院に決めました。
末っ子に頼るって言うのが兄2人の顔を潰す事になるかも知れませんが何より母親が選んだ事ですし俺は全力で受け止めるつもりでした。
病院変わって大正解でした!
母親のロレツが回らなかった原因はカンジタ?とか言う感染症に掛かってベロが腫れたからでした。
抗生物質を投与して貰い一気にベロの腫れは無くなり味覚も戻った母親は少し元気を取り戻しました。
続く。。。
書いてたらブルーなって来た…
しかます(´Д` )笑
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