生きてます。おげんきですか?
【阿呆な夢】
最近の妙にリアルな夢が気になったので書き留めておく。
相変わらず立ったまま浮遊して移動ができる。
もう普通の行為になっているが、二日ほど前の夢では、床にうつ伏せで、
"気を付け"の姿勢から、20cmぐらい浮き上がっていた。
なぜか、左手にラーメンといっしょに出てくる"レンゲ"を手にして、
それで空気を掻くと、時計の針みたいに、うつ伏せのままゆっくりと左方向に回った。
『やはり空気があるから廻るなぁ』とか感心していた。
「夢のなかでも浮いている」のがマイクオリティだ。
【自分の見る夢の傾向と無対策①】
夢のなかの舞台。
度々出てくるデパートか学校か劇場風、アパート・マンション群なのかわからない場所だが、
夢の中の活動場面としては普通である。
まるでおもちゃ箱の中を探検しているようで、
疲れることも多いが、結構気に入っている『夢の街』だ。
たまには過去の有名人たちも登場する。その中には『リピーター』さんだっている。
また、世を去った人たちでは、血縁、親戚、幼馴染や職場にいた人たちなども出演することがあり、
自分でも驚いている。
明晰夢というのだろうか、とうに世を去った幼なじみの◯◯◯君が明晰に現れた。
ぼくは『◯◯◯君、死んだよね?!でも目の前にいるってことは、きみ、甦ったのか?!』と
驚き問うてみたあと、掌を見せてくれと頼んで、自分の掌を重ねてみた。
感触もあり、形も四角くて短い指。彼の手に間違いなかった。
夢の舞台が東京だったので、『表通りのマンションに住んでるの?』と聞いてみたが、
『まさかw』と言って笑った。(一時期彼とは同じ東京住まいだったが、ついに飲みに行く機会も持てなかった)
この夢は実にリアルだった。
他方、健在の友人は、相手もこちらの夢を見ているのだろうか。
わからない。(確かめろよ)
あと、もう二度と見ることは叶わない、昔の街かどや住宅、部屋など、
忘れていたような事共も現れ、目が覚めたら、微かな記憶だったものが
はっきりと上書きされることもあった。それまでは思い出さなかっただけで、
記憶そのものは失われていない、ということなのだろうか。
いや、テストのときは高確率で「失われている」。
【自分の見る夢の傾向と無対策②】
極めつけに不思議なのは、夢の中でしか会わない人達がいることだ。
しかもお馴染さんでもある。現実の世界では知らない人たちだ。
ところが、かなり久しぶりに出会った夢の住人(A君としておく)が、『わっ!』と言って
突然現れたものだから、『懐かしい!久しぶりー!』と懐かしさでいっぱいになった。
喜んだものの、ヤバイ、名前を思い出せない!
、、、というか、お馴染さんに限って名前を知らない。
ここらへんのいい加減さが夢の中では不便でもなんでもない。ただし、やっぱり気まずい。
懐かしい友の名前が思い出せなくても「大して気にしない」のがマイウェイだ。
【自分の見る夢の傾向と無対策③】
また、たびたび駅のホームと電車が出てくる。
電車は海岸に沿って走っており、海を見ながら気分が良い時が多い。
どこだろう?行ったことはないけど、瀬戸内の様な感じがしている。
「知らないこ所でも思い出す」のがマイ・ドリームの世界だ。
というわけで、北海道今年は鬼暑い!
うなされるはな~