新作のお芝居

 

タイトル:鳥の群れ

 

この日が来る数日前、たつみ座長がしきりに「全然わからないんですよ。ただ

スリラーっぽい・・とか、なんかね・・不思議な感じのものだって言うだけで」

なんて言っていましたが、TEBは怪談が禁止されているとかで、そこまでは

行かない・・ウ~ン、不思議チックな芝居なのですね・・と、何か期待してしまう。

 

初めてのお芝居・・

ワ・・・ワァ!!ちょっと、待って!

私の前の席の方が・・な・・なんと、170cmを超す長身者

何も見えん・・しかも、この日は中央席だったので、主役陣が座って居たら

わたしゃ、何も見えませぬ・・

 

さ~てさて、冒頭から・・

な・・な・・何??!!

この怪しい照明の色

 

淡いブルーと白の照明が微妙に交差する中、

中央に小龍さん扮する地主の瑠璃が、しどけなく首を傾けて座って居る・・

その背後には、白銀の長い髪の、妖気漂う男(たつみ座長)

瑠璃にかぶさるようにゆっくり、その顔に手を添えて・・己の顔も添わせる

 

瑠璃が、フト気付いたようにゆっくりと目を開け、夢の中にいるように

男の顔を見て・・

 

「なんて・・美しい顔だろう・・」

 

 

 

ここから展開していく芝居なのですが、イヤァ~これは、ここで

ネタばらし(と言うには、あまりにも秀作でした!)しない方がいいだろうなぁ・・

 

 

キャストは、地主の親方さま瑠璃が小龍さん。顔半分に大きな青あざがあり、その上

    に、墨を落としたような斑点があると言う女性

 

親方さまにいつも付いている侍女の朱鷺(とき)が満月。

同じく忠実な下男 浅黄(あさぎ)が、ダイヤ座長

 

妖しくも美しい不思議な男 靑井𠮷次が たつみ座長

 

生き倒れの盲目の絵師(ライト)

身代を欲しがっている伯父(蝶二さん)

 

 

内容は、触りだけにしておきますね、行き倒れの絵師が何も持っていないが、杖代わりに拾ったという泥だらけの刀を、せめてもの・・と、瑠璃に渡しました。

 

瑠璃は、何となくそのボロ刀を研ぎに出したのです。

それが戻ってくると、何と!欲しい人はいくら金を積んでも手に入れたいと言う

名刀、𠮷次だと言う

 

「ヘェ~こんなものがねぇ・・・」と言いながら、フト思い出したのはその名前。

瑠璃が夢か幻か・・の中で出会った妖艶な男・・・あれは・・そうだ・・確か、

靑井 𠮷次と名乗っていたような・・

 

それでも、瑠璃はそれ以上は気にもしなかったが・・

 

刀の精・・いや、刀の霊が、何十年もの間埋められていた土の中から掘り出され

磨かれて・・再び蘇った・・・

 

これが、たつみ座長 

 

その姿で踊るだけで、心臓が飛び出しそうなのに、それが そのまま

お芝居に登場したような・・と、想像して下さい

 

全くもって、正気では居られない・・

放心状態で、見させていただきました。

 

ここまでにしておきますね。

 

 

舞踊の写真ですが、すみません、何しろ昼の部は見えないので、夜のと混合して

載せます。

 

たつみ座長

♪ カモメ慕情

 

 

 

 

 

花道側に来てくれた時。こうして衣装をさり気なく全体的に見せてくれるのも

楽しみです

 

 

 

挿していた玉簪を取って・・

 

見つめて・・

 

口にくわえて・・

反対側の手に

 

 

 

たつみ座長

 『辨天小僧』の歌です。三浦洸一さん版かな?

 

 

 

 

 

 

弁天小僧と言えば、女と見まごう美貌の男が良家のお嬢様に化けて盗みを働く。

それがバレて、呉服屋で叩かれて出来たのが額の傷

 

たつみ座長の「弁天小僧」お芝居でみたいなぁ・・

小龍さんや~~い(ダメか?)

たった今、出来上がりました傘です、

たった今、縫い上がった着物です・・と言う位、鮮やかで品があって

真新しい美しい衣装が、一段と映えました!!

 

 

小龍さん

 

 

 

こっちは、夜の部かな?

小龍さん

 

 

 

昼夜、撮れる写真を撮ったと言う格好なので、

すみません、頭もゴチャゴチャ・・タイトルも混同

 

しかも、もう一曲小龍さんは、♪ 月

と言う曲も踊ってくれました。

透き通った白い布を円形の傘にしたものをかぶって・・・

その写真、どこ行った~?

 

 

 

引き続き、混乱で錯乱して・・散乱した写真を集め

このコーナー

パート2に、進んで参りますので、懲りずに見てね~~

 

あ・・このあと載る写真は、先に褒めたたえたお芝居に

繋がる映像にもなっておりますので・・・

 

まだ見ぬお芝居を想像するに、良いかと・・(と言って、引き留める)