もう、千秋楽までカウントダウン!
演目
”伊達の新造”
ラストショー
”お富さん”
でした。
伊達の新造は、古い古いお芝居で、どこから始まったのか・・も
わからない、いわゆる「口伝え」の芝居だそうです。
毎度、見るたびに大笑いして・・いや、それより、大笑いが出来るのは
その都度、新しい笑いが組み込まれて居るからなんですねぇ。
同じ事ばかり言って笑えるって言うのはウソだろ。
観客全員が認知症の重度でもない限り、同じ事ばかり・・って、どこかで
思ってしまうものだ。
それが、もう手放しで笑い転げられるのは、同じセリフでも、リズムが違う。
微妙な変化、一言二言の追加・・表情。
そうした、調味料の抜群な配分のなせる技。
たつみ座長の信念が(マンネリを嫌う。これでいいさ・・が、ない。)
感じられます。
舞踊の写真に行きま~す💓
ダイヤ座長
♪ 演歌桜
ダイヤ座長
♪ ひとり旅
たつみ座長
♪ 契り
後ろ姿が、これまた、good
たつみ座長と、小龍さん中心で
♪ 日本橋から
抜群に好きなのが、この、羽織の脱ぎ方!
昔は、田村正和さんの舞台で、これをやられると
心臓止まっていたけど、今は
たつみ座長~~~キャ~~キャ~~良い男がやると、たまらんですよぉ~~(^o^)
ダイヤ座長
♪ 異邦人
たつみ座長
♪ 夜明けのブルース
半端なく白とび・・で、うまく撮れず・・・
続きます。