≪小龍day≫
演目は、”蛇腹のお仙”
でした。
良かったです。良かったです。
江戸の町のとある橋にもたれていた武家女。身投げ?
身体が欄干を乗り越えんとした時、飛んで出て来た町人の男(ダイヤ)
女を突き飛ばし、身投げなどしてどうなる!と、こんこんと説教するが
女(お仙)は、ただ空腹で目まいがしてフラリとしただけ。と言う。
とんだ勘違いだった。と、照れながらも人の好さを発揮する男
お仙が赤ん坊と某長屋に居るのを聞いて、良い仕事先を探してやるからな。と
財布から一両小判を出して与える。
このご恩は生涯忘れませんと、手を合わせるお仙。
所が所が、この男
お仙が去ると
「なんだ・・いい女だから、手込めにしてやろうとしたのに、とんだ事に
なっちまったぜ。ま、いいか。これだけ恩を売っときゃ、後はこっちのものだ」と
ほくそ笑む。
何だ!悪い奴じゃないか!
この先は、
舞台で見ましょう。
舞踊ショーの写真です。
3人で
♪ おてもやん
お面を取ると、左からダイヤ座長、小龍さん、右がたつみ座長
ダイヤ座長
♪ 花の首飾り~クルリクルリ
たつみ座長
♪ 恋人も濡れる街角
ダイヤ座長
♪ さよなら一人
小龍さん
♪ 人形の恋
素晴らしくドラマチックでした。これ、お芝居にして欲しいなぁ~!と願ってしまいます。