お外題

 

  明治一代女

 

でした。 通常キャスト版

 

(主役はタツミ座長)

 

思えば、「明治一代女」は、映画で製作されたのが、1935年

 

入江たか子(お梅)と、尾上 菊太郎で演じられました。

 

巳之吉は 島 耕二

 

 

映画だと、ラストは青梅が襲名披露を見てから、警察に

連行されますが、小泉版は、違います。こちらのが尾を引かなくて

いいかも。(客側としては)

 

 

 

ダイヤ座長

 ♪ 酒暦~Everybody Runs~流離(さすらい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たつみ座長中心

 ♪ さよなら ライライラ

 

 

 

 

両座長の愛舞踊

 

♪ 裏町酒場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たつみ座長中心

 ♪祭り男爵

 

 

 

たつみ座長

 ♪ 恋の霞城

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラストショー

 ♪ 荒野の果て

 

 

 

 

 

 

 

 

トークの写真が撮れなかったけど、面白い話:

「色々と忙しかったンです・・・注射打ちに行ったり」

 

客席、ザワ・・・

 

ダイヤ座長が

「あ・・注射と言っても、病気じゃなくて、良い方の注射。ね?」

 

「元気になる、にんにく注射打ったの。浅井劇団がゲストの先日も、正二郎座長から言われたのは、

『たつみさん、痩せ過ぎ~大丈夫?』

で、そうかな~と。でも、いくら食べても戻らない。

それで、何やら検索して、元気が出るなんとやらと言うのを探したけど

一向に見つからないんです。それが赤羽にあったから、そこへ行きました。

夜10時に予約をして。これなら、夜の部が終わってから行って、楽勝~」

 

『でも、行ったら、待たされて、この書類書いて・・・終わったら、今度はこっち。

 また待たされて、呼ばれて行ったら『血圧測って下さい』って、それなら、さっき

 言ってくれればいいのに・・・と、(略・・・次々と1つずつ、色んな事をさせられた話)

 結局、後から来る人のが先で、予約した意味がないまま、遂に1時間経過。それで

 次は、先生の話。プラセンタと言うのは、あ~たらこ~たら。

 にんにく注射で元気が出て・・・『あ!それ、打って下さい!』と言うと、『もっとすごいのが

 スーパーにんにく注射と言うのがあって・・』 『あぁ、それそれ!正に今、必要なのは

 それなんです!』 で、やっとそれを打ってもらったんです」

 

と言う話。

 

さて、その注射のお陰で、ものすごく元気になった!

肩こりも、首も全部よくなっちゃったの。元気、元気で、ものすごい!と

 

マジで、たつみ座長

いつもより、更に更に・・テンション高かった!!

 

ダイヤが心配して、

 

「頻繁に打っちゃダメよ。依存するようになったら大変だよ」

 

 

そうですよね。でも、すごいもんですね。

すごいのがあるんですねぇ・・・ちょっと怖い、現代の世の中・・・

 

 

集合写真

 

↓の写真、たつみさん、目が違うでしょう?

   にんにく注射、たま~~~に。のが、良いかもね~~(心配しちゃうよ~)