舞踊ショーの続きです。

 

 ダイヤ座長と、小龍さんの相舞踊

 

 ♪ お梶 藤十郎

 

   もはや、舞踊のみに非ず、ドラマです・・・

 

歌詞:

噛んだ唇 したたり落ちる

 

 

血で書く名前は 藤十郎

 

おんな心をもてあそび

奈落へ落として消えた人

憎い、恋しい藤十郎

 

 

「恋の成就が叶わぬならば

この黒髪をぷっつり切って明土の旅へ旅支度

悔しさも悲しさも憎しみも今は消えました

 

 

アァ、きれいやなぁ、祇園の街の宵あかり

藤さま、梶はおんなに戻ります」

 

 

浮世舞台のからくりなんか

忘れて貴方と流れたい

 

墨絵ぼかしの夕暮れに

人目忍んだ屋形船

愛おしい 愛しい

おんな泣かせの藤十郎

 

 

ふたつに重ねて切り刻まれて

あの世とやらに堕ちましょう。

嬉しい 嬉しい藤さまのあの夜の言葉

思い出しても耳朶まで火照って

狂いそうでございます。

 

女の真実は阿修羅の流れのようでございます。

 

幾度 この世に生まれて来ても

梶は貴方の女で、いとうございます。

 

 

名曲ですよね。歌詞を当てて見ました。

 

 

 

下は、打って変わって

たつみ座長を中心の群舞で

 

♪江戸ポルカ

 

 

↑ たつみ座長の扇がちょっと、かわってる。

  二枚仕立ての様な・・・ステキです!!

 

 

着物の裾模様が、ステキ!

 

 

 

 

なんでしたっけ、すぐに忘れるこのタイトル。

数字が3つ(なんだ~!覚えとけって~(笑)

 

「姓は小泉、名はタツミ・・・」って、あれです、あれ。

 

 

ラストショーは、

 

♪ビリリエモーション

 

  エキセントリックです!

 

 

 

 

かなりハードな動きが多かった。

終わって、タツミ座長、「なんか、年かなぁ。この頃おわると

腰が痛い・・。あちこち痛くなるんですよね~。若い頃は、すぐにそういう

疲れとか痛みとか、感じてすぐに治るけど、この頃は時間が経ってから

痛みが来る。」

 

 

集合写真

 

下、若干 整列状態が乱れた時(笑)

 

 

 

 

 

※ 龍之介くんが参加していません。コロナではございません。

  わけあって、謹慎中(笑)←いや、笑ってる状況ではないけど・・

  ま~いいや。

 

  たつみさんは、正しい!