~~~~~続きです~~~~~~~~~~


若ちゃんが中を開けて、祝儀袋をゲット。

「中が気になる・・・」

踊りながら、中を覗いて、ダハァ~~~~と言う残念顔

「ヒグチ イチヨウだぁぁ~~~~~(>_<)(>_<)」

これこれ・・・と止めようとする剛くんだが、若ちゃん止まらず。

「ノグチヒデヨ~~~ノグチヒデヨ~~~が欲しい」

みたいな事を歌う。

伊藤博文じゃないのか?と思っていたら、だれかがマジでノグチ ヒデヨを渡しに。


「アァア~~~、6000円」 と若ちゃん(笑)(笑)




枕の下の30両は旅籠の女将に預けて、湯飲み茶わんとすり替えた二枚目さんに怒った泥棒さん。

寝静まったと判断して短刀を、相手の布団に突き刺した!

二枚目男も、その前に行燈を自分の代わりに寝床へ置いて、布団から抜け出していたから事なきを得たが

真っ暗闇の中での、手探り合戦。

そこへ岡っ引きと役人が乱入して、真っ暗闇の中でのやり取りが始まる。






※ 若ちゃん、壊れた?と、本気で心配するほどのノリノリ振りでした。 浴衣寝間着がメチャクチャに乱れ 

  て、結びひもも用をなさずにズルズル状態。

  それを直しもせずに、あっちこっちウロウロして、体操選手の助走~~~! とか、温かい国にいるサル

   の二本足走法!!とか、ハチャメチャ状態。もう、やけっぱちだ~~!  矢でも鉄砲でも持って

来い!!って感じか? 舞台をあちこち行ったり来たり、今度は何を始めるつもりだ?と、


  キャプテンは、本気で心配していたようだが、それ以前に可笑しくて可笑しくて、笑いっぱなし。。

  遂に笑いが止まらずにどうしようもなくなり、若ちゃんまでが 呆れかえってしまった。






口上の時に話していたのですが、途中から若ちゃんの脚が つってしまったそうで、中々治らなかったとか。

腰の辺りまでピーーーーーッって、つっちゃった。と言っていたけど・・・





ラストショーの ♪ お祭りマンボ  


ここから、3度のアンコール。 お芝居で、すでに時間は30分位超過していた。

9時に終わるわけがない。終了したのは、9時30分を回っていたかも。

劇場ロビーは、ごった返しで昔のデパートのバーゲンセールのごとし。

誰がどこに居るやら、わからない。

役者も客も、ゴチャゴチャ

私はチビだから、人に埋まっちゃう。

やっと、英樹さんを発見して、人ごみのこっちから 「ヒデさ~~ん」と読んだら、手をつかんで

ひっぱってくれた。溺れる者の気持ちがわかった・・・・



若ちゃんは階段の下で待機。

写真もサインも、今回は禁止。

「明日からどうしたらいいの~?」

と聞いちゃった。マジだよ~~~~今度はいつ来てくれるのかわからないし・・・

都の面々は、必ずまた横浜に来ますよーーー!!って言ってくれたけど

いつ~~~~?

若くないんだから、早く来てよね~~って言う客がたくさんいるんだぞ~~(^◇^)



以上、思ったままを文字にしただけの、乱雑なブログ、

お読みいただき感謝です。

また、若ちゃんレポートが出来る状態になることを祈りつつ・・・