冒頭舞踊ショー


♪ 明日への賛歌  ものすごく綺麗な若さま。とにかく美しかった(タチです)銀色とブルーを
             華麗に豪華にアレンジした振袖の着物で銀色の髪。ため息ものの美しさ。


芝居 【人情深川流し】

    
若さま二役です。意地悪で強欲な とっつぁん(若さま)は、昔捨て子の兄妹を拾って育てたが、
成長した娘のお花を金持の老人の所へ無理やり嫁にだして、礼金30両をもらおうと、いやがる娘をひっぱっていく。それを止めたのが兄。


ここに30両あるから、それをやる。だから妹は見逃してくれと懇願する兄だが、金はない。
財布に石ころを詰めて渡すがごまかせるはずもなく、親父から踏んだり蹴ったりとひどい目にあう。


思い余って抜刀。殺すつもりなどなかったが、もみあう内に親父の腕を切ってしまう。
親父は、「人殺し、親殺し」と言ってバタン。


親父(クマ)は、息子の刀ではほんのかすり傷だったのだが、気が動転して逃げた息子。
それを見ていたのが十手を預かる悪いヤツ(副座長)
こいつが、自分の借金の事もあり、クマが手傷を負ったのをいいことに、バッサリ、グッサリ、
ザックザク

あっちを切って、こっちを切って、グサグサ・・・これでもか、これでもか・・・・(若ちゃん演じるクマは
死なない)

切って切って切りまくり、刺して刺して刺しまくり・・・・死なない・・・
果てはゾンビになって、ユラユラ生き返るクマ・・・(客席は椅子から転げ落ちそうに皆さん大笑い)


親父殺しの罪を着せられた息子を逃がしてくれたのは、兄弟分の兄貴(あきらくん)
昔、世話になった親分の所へ逃げろと、家から出すが追手が来て
船止めをする。その船頭が、若ちゃん (二役ですね)

ここでも、大笑いのシーンが一杯。





後半舞踊ショー


♪ 恋

♪ タイトルわからず 

♪ 男酔い (8人での群舞) 見応えあり!!

♪ ? (貴方の愛だけを・・・他の人のとは違うと思ったけれど・・・・なんて歌詞の歌です)


ラストショーは、♪ ファンクフジヤマ



きょうは、副座長と息子のソウキ君、それにサッスンの3人舞踊がありました。

ソウキ君、緊張していました~

途中で、扇子に指を入れてグルグルする所で飛ばしてしまったり、落ちた扇子を拾ったら
開かなかったり・・・とか、ありましたが、とにかく一曲踊りました。


ミックスジュースの前のトークで、若ちゃんが、

「化粧落として居て見逃しちゃった。見たかったな~。どうだった?ソウキ」

と聞くと、ソウキ君、まるで 宿題忘れた生徒みたいに緊張して、フリーズか(笑)可愛い
とにかく、緊張のピーク状態で、

「ミス・・・しちゃいま・・・した」

若ちゃん、笑って手を振って

「ミスした?いい、いい。まだ2ヵ月だろ?しょうがないさ~。振り付け難しかったんじゃないか?」

と言うと、横にいた星矢が

「難しかったと思いますよ」

助け船か?優しいね!

若ちゃん、隣の剛くんに

「あんたが振り付けしたんやろ?難しいのせんで、あんたが踊るようなスローで簡単なのを
 してやったら、良かったのに」

と、この辺りから剛くんを茶化しながら、それとなくソウキの緊張を解いて笑顔に
してやったり・・・思いやりだな~♪




お見送りの写真、抜けている2日分は、後から追って載せます。

ごめんね~