芝居は、あっちでも、こっちでも大人気の
「火の車」
初めてこの芝居の題名を聞いた時は、てっきり大貧乏の夫婦の人情・お涙物だろうな~と
予想して、大きめのハンカチを用意して見に行った私。
結果、涙流したのは正解なれど、泣きの涙・・・ではなくて笑い過ぎの涙と、あいなった。
実は、久しぶりに見た。
なぜか用事ができて行かれない・・・と言う事が多かった為だが、今年はOK
少し小道具が変わった?
セリフが変わった? ← これは若ちゃんのアドリブによるからな~(^◇^)
本日のハプニング・・・
言っちゃ~なんだけど、言わせていただくならば、あれはハプニングと言うより
ヤジか、妨害か?
な~んて、思った人たちは客席でも少なくなかった筈・・
私と隣席の方と、その周辺の方々と、それから、ず~~っと後ろの席の人も、あの人もこの人も
客席からの声に、臨機応変に答える・・・いや、若ちゃんの場合は
「答える」 プラス 「応える」 なんですが、
今回は、ちょっと 「堪える」 部分もあったのではないかな?と、心配しました。
おい、酔っ払い!
いい加減にせいよ。
悪意はなかったろうが、
副座長演じる、ソバ屋 (離れていても、『そばや~』 と死神が笑っていた)(^◇^)
と一緒に死神が火の車となる傘を合わせて クルクル回すシーンが何度かあると、
「速くやれー!!」
「さっさと行けーー!」 と怒鳴り声。
「速く行ったら、すぐ芝居が終わっちゃうでしょ」
と若ちゃんの応戦に、客席大受け~~(さすが!)
更には、
「ヨッ」
「座長!」
このタイミングが大外れに、外れ。
外れ大賞を差し上げたい位に、外れッパ。
だから、若ちゃんも
「なんで、ここや~?」
「ちょ・・ちょっと・・・違うでしょ」
場内、大笑い。
「こうやって・・・ここ。 ここで『ヨッ』と入れる~。はい、そうそう。
それなら、すんなり行くでしょう~」
後方を振り返ったら、ビールをガブ飲みしている客
眼鏡をかけていない私の目で見たら、
相撲の高見盛に似たお人で、ござんした。
ア・・・もちろん、ご本人ではありませぬ。
で、ま~よせばいいのに、この御仁
ミックスジュースの時も、叫んだり、わめいたり・・・
妨害じゃないと、かろうじて判断できたのは、
拍手を盛んに送っていたから。
イヤ~、それにしても、はっきり言っていいなら
「うっせぇぞ~」
「妨害だろ、おめぇさん!」
の心境だった。いい加減にやめて欲しいもんだ。
そしたら、舞斗くんが
「やかましい!!」
と一喝。 すかさず
「こらこら、お客様だから・・・」と、左右から・・・星矢と・・誰だっけ?が止めると
「客?ただの酔っ払いだ!」
「これこれ」 再び制する。
制せんでええよ。と、私はスカ~っとした気分でいた。
懲りもせずに、まだわめいて居る酔っ払いさん。
再び、舞ちゃん
「じゃかましい!!」 そうね、やかましいのレベルじゃないもん。
「じゃっかましぃぞ!おりゃ~」と
付け加えても、良かった位じゃ。
ミックスジュースを終えた時に、若ちゃんが苦笑いしながら、
「後でまた反省事項にしましょう」 と言っていたけど
そうです、こんな時は、「お前ら芸人だろ。」とか
「若丸劇団は、何言っても大丈夫だ」 みたいな、勘違い悪のりは、いかんですたい。
私を始めとして、殆どの客が、あの時の一喝で
ホッとして、同時にスカっとしたのは確かだと思いますね~
舞踊ショーは、
雅輝ちゃんの ♪ 赤い河・・・・(だよね?あまり聞き取れなかったけど)
とっても良かった!
なんか、急に舞踊の腕前が上がったと感じさせてもらいました。
若ちゃんは、ジェロの ♪海雪・・・・白い着物、長い羽織のアンサンブル
後半の舞踊は、
若ちゃん、ブルーの髪に、着物は黒いフリルが付いた紺に近いお引きずりの着物で、
タイトルは・・・なんだ? ♪ブルー○○・・・洋楽です。ブルーチャイルドと聞こえたけど
検索しても出てこないので、不確かなり。
ごめんなさ~い。
郡舞での若ちゃん、ステキだった~!
内田あかりの、♪浮世絵の街・・・・とっても綺麗で、見応えありました。
それから・・・・えっと、あれと・・・あれと・・・(>_<)
キャプテンの♪傘ン中♪ ・・・・さすがの舞踊!五木ひろしが見たら、泣いて喜びそう。
ラスト舞踊は ♪じょんがら女節
若さまは、白い着物にブルーの袴姿、
他のメンバーたちは、その逆色。
素晴らしいの一言に尽きる。すごかった~!!
圧巻だ~!ワ~イ (^◇^)
白い扇子を、優雅に、ダイナミックに使い、何たるこっちゃ~
見て居て発狂しそう~~
若丸座長の、ド迫力とダイナミックな動き、それでいて優雅な身体の動き。
写真撮りたい、見たい・・・
ジレンマじゃ~~
と、半狂乱の内に・・・終わった。
きょうも最高の日でした。
都 劇団
最高だよね!
「火の車」
初めてこの芝居の題名を聞いた時は、てっきり大貧乏の夫婦の人情・お涙物だろうな~と
予想して、大きめのハンカチを用意して見に行った私。
結果、涙流したのは正解なれど、泣きの涙・・・ではなくて笑い過ぎの涙と、あいなった。
実は、久しぶりに見た。
なぜか用事ができて行かれない・・・と言う事が多かった為だが、今年はOK
少し小道具が変わった?
セリフが変わった? ← これは若ちゃんのアドリブによるからな~(^◇^)
本日のハプニング・・・
言っちゃ~なんだけど、言わせていただくならば、あれはハプニングと言うより
ヤジか、妨害か?
な~んて、思った人たちは客席でも少なくなかった筈・・
私と隣席の方と、その周辺の方々と、それから、ず~~っと後ろの席の人も、あの人もこの人も
客席からの声に、臨機応変に答える・・・いや、若ちゃんの場合は
「答える」 プラス 「応える」 なんですが、
今回は、ちょっと 「堪える」 部分もあったのではないかな?と、心配しました。
おい、酔っ払い!
いい加減にせいよ。
悪意はなかったろうが、
副座長演じる、ソバ屋 (離れていても、『そばや~』 と死神が笑っていた)(^◇^)
と一緒に死神が火の車となる傘を合わせて クルクル回すシーンが何度かあると、
「速くやれー!!」
「さっさと行けーー!」 と怒鳴り声。
「速く行ったら、すぐ芝居が終わっちゃうでしょ」
と若ちゃんの応戦に、客席大受け~~(さすが!)
更には、
「ヨッ」
「座長!」
このタイミングが大外れに、外れ。
外れ大賞を差し上げたい位に、外れッパ。
だから、若ちゃんも
「なんで、ここや~?」
「ちょ・・ちょっと・・・違うでしょ」
場内、大笑い。
「こうやって・・・ここ。 ここで『ヨッ』と入れる~。はい、そうそう。
それなら、すんなり行くでしょう~」
後方を振り返ったら、ビールをガブ飲みしている客
眼鏡をかけていない私の目で見たら、
相撲の高見盛に似たお人で、ござんした。
ア・・・もちろん、ご本人ではありませぬ。
で、ま~よせばいいのに、この御仁
ミックスジュースの時も、叫んだり、わめいたり・・・
妨害じゃないと、かろうじて判断できたのは、
拍手を盛んに送っていたから。
イヤ~、それにしても、はっきり言っていいなら
「うっせぇぞ~」
「妨害だろ、おめぇさん!」
の心境だった。いい加減にやめて欲しいもんだ。
そしたら、舞斗くんが
「やかましい!!」
と一喝。 すかさず
「こらこら、お客様だから・・・」と、左右から・・・星矢と・・誰だっけ?が止めると
「客?ただの酔っ払いだ!」
「これこれ」 再び制する。
制せんでええよ。と、私はスカ~っとした気分でいた。
懲りもせずに、まだわめいて居る酔っ払いさん。
再び、舞ちゃん
「じゃかましい!!」 そうね、やかましいのレベルじゃないもん。
「じゃっかましぃぞ!おりゃ~」と
付け加えても、良かった位じゃ。
ミックスジュースを終えた時に、若ちゃんが苦笑いしながら、
「後でまた反省事項にしましょう」 と言っていたけど
そうです、こんな時は、「お前ら芸人だろ。」とか
「若丸劇団は、何言っても大丈夫だ」 みたいな、勘違い悪のりは、いかんですたい。
私を始めとして、殆どの客が、あの時の一喝で
ホッとして、同時にスカっとしたのは確かだと思いますね~
舞踊ショーは、
雅輝ちゃんの ♪ 赤い河・・・・(だよね?あまり聞き取れなかったけど)
とっても良かった!
なんか、急に舞踊の腕前が上がったと感じさせてもらいました。
若ちゃんは、ジェロの ♪海雪・・・・白い着物、長い羽織のアンサンブル
後半の舞踊は、
若ちゃん、ブルーの髪に、着物は黒いフリルが付いた紺に近いお引きずりの着物で、
タイトルは・・・なんだ? ♪ブルー○○・・・洋楽です。ブルーチャイルドと聞こえたけど
検索しても出てこないので、不確かなり。
ごめんなさ~い。
郡舞での若ちゃん、ステキだった~!
内田あかりの、♪浮世絵の街・・・・とっても綺麗で、見応えありました。
それから・・・・えっと、あれと・・・あれと・・・(>_<)
キャプテンの♪傘ン中♪ ・・・・さすがの舞踊!五木ひろしが見たら、泣いて喜びそう。
ラスト舞踊は ♪じょんがら女節
若さまは、白い着物にブルーの袴姿、
他のメンバーたちは、その逆色。
素晴らしいの一言に尽きる。すごかった~!!
圧巻だ~!ワ~イ (^◇^)
白い扇子を、優雅に、ダイナミックに使い、何たるこっちゃ~
見て居て発狂しそう~~
若丸座長の、ド迫力とダイナミックな動き、それでいて優雅な身体の動き。
写真撮りたい、見たい・・・
ジレンマじゃ~~
と、半狂乱の内に・・・終わった。
きょうも最高の日でした。
都 劇団
最高だよね!