御芝居 「上方みやげ」

若ちゃん三枚目の亭主役。

しかも、間男されちゃう。

落語で出来そうな話だけど・・・

幕が開いた途端、笑いが起こる。
星矢、舞斗・・など、劇団員の面々が赤い口紅を塗って、何やら
変に色っぽい。ア~もしかして、お○○さんたちなのね?

芝居見物の話の真っ最中。

女性達は、「あたしたちは、城太郎さんが一番よ~」と言えば
男性陣は、「わたしらは、若丸さんよ~~~ん」

ゆかりちゃん扮する女房殿は、ワラジと言う・・・ではなく、ワランジと言う役者に
ぞっこんで、ラブレターを出して、亭主が留守なのをいいことに、
家に招待しちゃった。

一人きりになると、

「ワランジさん、来てくれるかしら・・・」と、そわそわ。
舞斗扮する役者のワランジが、やってくる。

ウキウキした女房殿は、酒でもてなして・・・と、楽しそうにしているが、
きょうは帰宅しない筈の亭主が(若ちゃん)、酔っぱらって、突然の帰宅、

さあ、大変だ。と、役者を押し入れに。

ここから、面白いあれやこれやが起きるのだが、



本日の若ちゃんは、完全なる三枚目。
メークも、三枚目。

藤山寛美がやりそうな芝居だ~(笑)





お見送り。

ラストショーの姿が、いつにも増してステキ!
で・・・
あの目で見られると、慣れていてもドキッとする。

きょうは、ごく普通に「~~が良かった」位のお喋りだけだった・・・・筈。

単に健忘症で忘れたかもしれないけど・・・


○ヶ月前に知り合って、若ちゃんが5月に来るから

絶対に見て!と、PRしておいたから?かな?

来てくれている女性が、
私の後の順番だったけど

何だか、すっごく照れまくっていて、恥ずかしいから、写真もパス・・・・と。

あの劇団座長と、その劇団座長とは、慣れ親しんでいるけど・・・

若丸劇団を見て、いっぺんでハマっちゃったと言う。

よっしゃ~! 当然だろうけど嬉しいな~(^◇^))

所が、写真を撮るなんて、恥ずかしいからイヤ~~~。

握手だけでいい~~~だって。

私は、自分の番が終わって、チラ見したら

マジで、緊張して握手している。だから、お節介癖が出てしまった。

「若ちゃ~ん、彼女、恥ずかしいんだって~」

と言ったら、若ちゃん

「恥ずかしいなんて、そんな事・・・・」と
つかつかと寄った途端、

彼女、脱兎のごとく走って行ってしまった。

そんなに緊張していたとは知らんかった。

ごめんね、え・・っと、彼女と・・・それから

目の前から女性に逃げられるなんて、アンビリーバブル~~な 若ちゃん。

お二人に、お詫びです。

もう、お節介しません(^_-)-☆