全日本フィギュアスケート選手権が昨年末までで終わり、
連日の大騒ぎと大興奮。

浅田真央の復活なるか?!が、まるで国民一丸の様な状態で・・・・(そう仕向けられているのが

大きなお世話だが・・日本国民全員浅田ファンなのか?)

村上佳菜子と言う新星が現れたにも拘わらず、やれ、浅田 真央の再来・・・ウソつけ。どう見ても村上の
スケーティングは、キム・ヨナに近い。
16歳ながら、表現力は浅田よりはるかにあるし、笑顔はとびっきり。
屈託のない笑顔とはこの事だ!と思う。
お譲ちゃま育ちで、チヤホヤされて育った、「あたしは誰からも可愛がられる」的笑顔はキ・ラ・イなのでありまする。

さて、佐藤コーチについて、日本語が通じるからコーチングを聞くのも
いくらか楽だろうと思う。ま~真央ってのは日本語変だけどね~(笑)

抹茶飲んで、「お茶みたいだ~」
焼肉が好きだと言うから質問で、「お?結構、食べる方ですか?」と聞かれて
「はい、食べる方の焼き肉です。」

食べない焼き肉ってなんだべさ?
そして今回は、「笑顔で笑いたいと思います」

ユニークである。と言う?アホと言う?

しかし、彼女の滑りを見て、首をかしげてしまった。
ショートプログラムは、安藤美姫に2点近くも差を付ける程の出来映えだったか?
極力、動きを抑えて、最初の3回転はオットット~とやっとこらえた両足着氷もどき。

それで、美姫より上?ほ~?そうか~~~~???

さすがにフリーでは、安藤の滑りに観客は総立ち。これで浅田が勝ちとなったら八百長だ。
良かった。美姫の優勝だ!!
やたら両腕をヒラヒラ、パタパタさせてジャンプにのみ専念する。ってあれは??
佐藤コーチの苦肉の策?それとも浅田は飛べればいいだけなのか?なるほどね。