また時間が経過しておりますが…7月の話をダラダラと書いてますo( ̄▽ ̄;)
どーしても1度は見ておきたかったドイツのティアハイム
どうぶつ達の保護施設を見に行ってきました。
豆知識として…
動物保護団体は全国に740件、その内ティアハイムという施設を持っている団体は40件あります。
ティアハイムには政府の動物福祉監査官が常駐していますが、公金は一切使われてません。税金は免除されてはいますが、募金や会員費・相続金から成り立っているそうです。そして募金者の税金も免除⁉︎減免⁉︎になるんだそうです
ドイツには犬税(120〜35ユーロ)もあります。
ドイツでは2番目に古い大きな保護団体です。
2001年にベルリンの街中から郊外に、世界で1番大きな、そしてテレビや映画の撮影にも利用されるモダンな保護施設として移転した建物でした。
寝不足も相まって、テンションMax
いざ見学
と空港から直で向かいましたが…
なんと‼︎16ヘクタール(サッカーコート22個分) 動物園サイズo( ̄▽ ̄;)
生憎の雨と寒さと空腹感で、プール上がりの子供の様に唇が紫になりながら見て回りました( ▽|||)
今回通訳として同行してくれたのが、どうぶつジャーナリストのアルシャー京子さん
京子さんのコラムを良く読んでいた私は、直接お会いできて とても嬉しかったです♪数時間の見学最中に…前日に愛犬を亡くされたと伺いました
コラムでも良く出てきてたワンちゃん
とても気丈にいらした姿に尊敬でした。どうぶつ関連で生きている者として、様々に自分を客観視して振る舞える姿に、彼女のことを今まで以上に好きになりました
それでは本題ティアハイムの紹介
犬の犬舎は、1ルームの庭付き
室内屋外に自由に出られる広々空間が1頭毎に用意されていて、時間毎に中央のドッグランに出して運動を確保
いやね、環境は日本の家庭犬より良い生活をしているんじゃないか⁉︎と思う感じでした。
犬だけに限らず、猫もうさぎも室内&屋外の庭付き
少しトレーニングが必要な攻撃性のあるナイーブな犬は、また別のもっと広いゾーンの犬舎でプロが介入していました。ストレスがあると上手く行くトレーニングも成功しない為に広さが必要なんだそうです
他には、猿や爬虫類系、ヤギや羊・ポニーやアヒルや豚やニワトリやダチョウや鳥系…どうしたら捨てられるんだろう?と思う種類がいっぱい‼︎
受け入れる どうぶつに合わせて牧場の保護空間を作り直したりもするそうです。
ティアハイムベルリンでは、全部で常時270頭前後が生活しています。これ以上増やすと譲渡率が下がるらしく、施設キャパに合わせた どうぶつ達が安定するパーソナルスペースへの考え方が、底辺にしっかりと根付いている事が伺えました。
施設の中には どつぶつ病院・入院施設や、子供達が学校教育として利用する施設や、益虫が越冬する為の小屋などもΣ(゚∀゚」)」
子供たちの教育は単に触れ合うだけでなく、動物福祉を様々な生き物の動物行動学をベースに徹底的に楽しく学べる機会が設けられていました。愛玩動物だけでなく、産業動物の飼養環境の重要性も物心つく頃から学び続ける事で、そこから枝分かれしていく食育や道徳etcへの教育へ繋がって行くように感じました。
これぞ動物介在教育(Animal-Assisted-Education, AAE)を国で取り組む見本でした
そんな素敵なこの施設の年間予算は10億円
それがすべて寄付で賄ってるというのですから驚きです。
ちなみに施設のトップは法律家
これ結構重要な事らしいですよ
そして、法律で1頭に対しての飼育スペースが決められているため、ペットショップでの生体販売のお店はありません。これは以前見学したアメリカでも同じでしたが、飼育スペースを考慮すると膨大な敷地が必要になるため街中での生体販売は不可能なのです。
しかしその前に、ドイツ人には動物倫理に反するのでペットショップで生体販売なんて有り得ないというか、嫌悪的な事実みたいです
最後に、殺処分について
ドイツは殺処分ゼロ‼︎の国です。
しかし安楽死はあります。病気や、人間を受け入れる事が不可能な場合です。
安楽死の決定は、各ティアハイムにある保護委員会にて、委員12人全員の意見が揃わなければ、トレーニングの方向や治療など再検討を続けるそうです。素晴らしい
日本で、殺処分ゼロ‼︎という意味を分かって署名や運動に賛同している方がどれくらい居るのだろう?命は大切に!そんな事は当たり前で百も承知。どう命と向き合って保護していくのか⁉︎もっも深く考えて欲しいな〜♪といつも思う

ドイツに追いつける日が来るのだろうか…
なんて思っていた夜にフランスでテロがあり、日本で待ってる多くの友達から心配のメールとLINEに驚きました(^_-)☆
あと一つ‼︎続きます


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