先日

バイク仲間で雑談してたら

今年で鈴鹿4時間耐久終了するってよって❗


最近の4耐にはあまり興味なかったけど

なくなるのはちと寂しいね・・


そういや前に買った



バリ伝ファンブックチュー
これに4耐の記事がちょっとあったっけかなと。


バリ伝での4耐の舞台は1984年。
エントリー台数は400台越え。
翌年1985年のエントリー台数は576台びっくり
ふたり鷹はもう少しまえかなはてなマーク


熱きノービスの祭典❗
最近の4耐はちと違う・・
いまいちのめり込めない理由のひとつ・・

1985年の8耐にはケニーロバーツと平忠彦が
テック21カラーで出場した事も話題になって
テレビにかぶり付きで観てたね~🎵

久しぶりに古いレースのプログラムを
引っ張り出してきたよてへぺろ


1986年の筑波選手権。
まだ昭和~爆笑
たぶん初めて筑波サーキットのレースを
観に行った時のプログラム。

アライヘルメットの広告は・・


ラパイドV。
当時はサーキットでも街乗りでも人気のヘルメット。

さて、各クラスのエントリー数ですが~


SP-IIクラス533台❗

この年はまだ2サイクル250ccと、4サイクル400ccが混走。


TZRの1KTが発売になったばかりで、まだRZRなんかもエントリーリストに載ってたね~。
NSRってなってるのはたぶんNS。
400ccはGSX-RやFZR、VFなど。

俺の記憶だと、最高650台位のエントリーがあったんじゃないかな・・

次の年から、250ccと400ccが別クラスになったと思ったな~。

間違えてたらゴメンねてへぺろ

バリバリマシンっつー雑誌もこの頃から。
まだ、走り屋が峠~サーキットへ移って
国際A級を目指してた時代。

タイムスケジュールも過密~チュー


SP-IIクラスの予選が16組爆笑
プロダクション125ccのSP-Iも10組。

土曜日丸1日と日曜日の午前中が予選。
日曜日の午後が各クラスの決勝。

もう1冊・・


1988年の筑波選手権のプログラム。


この頃は、エントリー台数の増加で
参加台数が制限されててるよ笑い泣き

この年も土曜日~日曜日の午前中が予選。
日曜日の午後が決勝。

この頃から、ポケバイ出身のライダーが
ボチボチ出てきたね。

プログラムには今でも有名な方々のお名前が載ってるよ🎵

筑波選手権ではないけど
1988年で印象に残ってるのは "チーム竹島"
プライベートチームで
世界グランプリ125cc クラス参戦。

この頃から国内でもGP125が盛り上がってきて
世界チャンピオンが誕生するまでになったんだろうね~照れ

今、海外で活躍してる選手には頑張ってもらいたいし
全日本ロードも、各クラス毎戦面白いレースが展開されてるんで、もっと盛り上がるようにみんなに観てもらいたいねウインク

古いプログラムを引っ張りだした
おとぎ話のような昔話しでした🎵