皆さま、こんにちはキラキラ

 

ファッションと教養で理想のライフスタイルをキラキラ

レンタルドレスサロン La BelleオーナーのKurinoです。

 

今、ミスワインというコンテストにチャレンジしています。

最終審査中で、次の舞台はTik Tokラブラブ

 

もしよければフォローしてくださいウインク

Tik Tok:@miswine2405r

 

次回のLive配信は

6月24日(月)、6月25日(火)、6月26日(水)

全日お昼の12時15分~12時45分です!

 

TikTokでのチーム戦は26日(水)23時59分で終了。

その後は7月14日に個人パフォーマンス戦を残すのみ!

 

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さて、今日はよく聞く「ナチュラルワイン」について

紹介したいと思います。類似ワードに「ビオディナミワイン」もあるので

その違いについても軽く触れていきます。

 

まずはナチュラルワインについて。

これは明確な定義はないのですが、主に有機栽培または

無農薬栽培など、サステナブルな方法でブドウを栽培し、

添加物の使用を極力減らしたもの。ゼロの物もありますが、

ゼロではない物もあります。

 

オーガニック認証取得したワイン」など記載されて

売られているものもありますね。日本だと有機JAS規格、

ドイツだとdemeter、フランスだとECOCERTなど

国によって様々です。

 

国による認証を取得している物はその国が定める基準を

満たす必要があるので、「ナチュラルワイン」とは違って

明確な線引きがされていると言えるでしょう。

 

とはいえ、ブドウは非常に病気になりやすい作物で、

日本だと湿度が高いので無農薬栽培は非常に難しいです。

口に入れるものだから減農薬または無農薬で・・・とは

簡単には実行できないという背景があります。

 

次にビオディナミワインについて、簡単に説明します。

ナチュラルワインと同じような扱いを受けることが多いですが、

ビオディナミワインはちょっと独特。

 

これは、オーガニックワインととても似ているのですが、

ルドルフ・シュタイナーという博士の思想をブドウ栽培に

反映して作られたワインを指します。具体的には、ブドウ栽培を

天体の運行に合わせて行ったり、牛の角に水晶の粉末を

詰めたものを畑に埋めたり、少し呪術的な要素が加わります。

 

何となく興味は惹かれますが、科学的な根拠はハッキリ

されておらず、今後の研究が進むのを楽しみにしている

分野の一つです。

 

皆さまは気になる物はありますでしょうか?

なるべくなら自然環境に優しいワインを選びたいですね。