皆さま、こんにちはキラキラ

 

ファッションと教養で理想のライフスタイルをキラキラ

レンタルドレスサロン La BelleオーナーのKurinoです。

 

今、ミスワインというコンテストにチャレンジしています。

最終選考通過者によるTikTokでのチーム戦が終了し、

次は7月14日の個人パフォーマンス戦を残すのみ。

 

引き続き、どうぞ私たちを見守っていただけますと幸いです。

 

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さて、自分の好みの品種やテイストがある程度定まってきたら、

いよいよワインショップでワイン選びです。

ソムリエさんは怖い人ではないので、どんどん要望を伝えましょう。

ワイン選びにおける強い味方になってくれます。

 

ただ、声をかける前にいくつか決めておきたいことが。

それがこちら。

 

①目的を伝える

自分用なのか、贈答用なのか。

何か目的があってワインを探しているのか、それとも

良いのがあれば買うというスタンスなのか。

何でもいいので、まずはワインショップへ訪れた

目的を伝えてみましょう。

 

②予算を伝える

これも大事な要素です。ワインショップには1,000円前後の

デイリーワインから、1万円前後の良いワイン、時にはバックヤードに

ウン十万円のプレミアムなワインを持っていたりします。

たとえ1,000円の予算であったとしても、全然ためらう必要はありません。

目の前のソムリエさんも最初はきっとリーズナブルなワインから

飲み始めたはずですから。

 

ですが、そのワインショップがどういうワインショップなのか

事前にリサーチしておくのも大切。ヴィノスやまざきやエノテカ、

地域密着型の酒屋さんなどはデイリーワインも多数抱えていますが、

高級ワインのみ取り扱うお店もあります。そういうお店に行って、

「1,000円前後のワインを・・」とオーダーを出してもうまく

マッチングしない可能性が高いです。

 

なので、事前にGoogleマップでレビューを見るなど、そのワインショップが

どういうワインショップなのか調べておくと安心です。

 

③漠然としていても大丈夫なので、好みを伝える

目的や予算を伝えることで、ソムリエさんの頭の中ではある程度の

候補が絞られてきます。最適な1本を見つけるまでもうちょっとです。

そのワインを飲む人が、どういうワインが好きなのか伝えましょう。

 

何でも美味しく飲むタイプなのか、ブルゴーニュの繊細な味わいが好きなのか、

カリフォルニアのシャルドネのようなパワフルなものが好きなのか。

最終的な目的は美味しく楽しく飲むこと。なので、ここで

どういう物が好みなのかを伝えらえたら、ソムリエさんは

きっと最適な1本を選んでくれる事間違いなしです。

 

素敵な1本と出会えますように・・!