お久しぶりです!
嫁さんが寝たので更新します!
第五章ぐらいで終わらせるので、駄文ではありますが見てくれると嬉しいです!
※気になっている方がもしかしたらいるかもしれないので、話しておきますが、この話はGW前に起きたケンカになりますので、現在進行形のケンカではありません!!
ざっくりあらすじ、、、
1.嫁さんが日頃からの私へのストレスが溜まり爆発!離婚を言われる!
2.散々ボロクソに言われて私メンタル崩壊!
3.ケンカ後仲直りできず嫁さん実家へ帰る
そしてその後、、、
特に夫婦の会話はなく、朝は1人で起きて準備して会社が終わって嫁さんと少しでも話し合いをしたかったのですが、まったく嫁さんが話してくれません。
だんだんと家に帰ることが辛くなり、普段だと19時ぐらいに帰宅していたものを、コンビニなどで時間を潰して21時ごろ帰宅するようにしてました。
そんな生活が少し続き、嫁さんが九州の実家に帰るときが来ました。本来、GWに2人で帰省する予定だったのですが、嫁さんは「いち早く結婚生活を終わらせたい!!」という意志が強く、GW前に帰ってしまいました。
嫁さんが実家に行った日から、夜は友達に愚痴を聞いてもらったり、オンラインゲームをして気を紛らわせたりしましたが、やはり自分の中で納得いってないところがいくつかありました。
まずは
1.一回のケンカで離婚までする必要があるのか。
2.離婚をしたいと言う嫁さんを繋ぎ止めてまで結婚をする必要があるのか。
3.話し合いが足らない。
大きく分けるとこの2点です。
夫婦ならどの家庭も大なり小なりケンカはすると思います。しかしうちの家庭は小さいケンカすらいままでしてきたことがなく、嫁さんと知り合ってから初めてのケンカで「離婚する!!」と言われたので、そこまで溜め込むなら、溜め込みすぎて爆発する前に話して欲しかった。
さらに離婚したい嫁さんを必死に繋ぎ止めて、これから結婚生活を送っていくことが自分達のためになるのか本気でわからなくなりました。
自分に悪いところがあったのは認めますが、「そんなことで離婚するまで発展するのか?」と思うようなことまで言われ、嫁さんにとって離婚ってカップルの別れみたいにすぐ離れられるぐらいの感覚なのかな?っと思ってしまいました。
そしてなりより話し合いができてないのに、一方的に離婚をする方向で勝手に話を1人で決めていることに腹が立ちました。
そんな私が取った行動は、、、
「九州の実家に行き、義両親に話をして向こうの家で話し合う!」ということでしたw
さすがに義両親がいれば嫁さんも少しは話し合いに参加してくれると思いましたが不安な点も、、、
それは
「義両親が離婚に賛成だった場合」
これが1番不安でした。
そもそも離婚すると言って出ていった嫁さんの実家に、単身乗り込むなんて行為自体、友達からは反対が多かったです。義両親にも文句を言われる可能性だってあるし、自分が親の立場なら、娘の味方をして守りたいと思うと思いました。
しかし、「離婚するなら最後にちゃんと話し合い離婚したい。」という想いが強かったため、めちゃめちゃ緊張しながら義実家へ行きました。
行きの飛行機は本当に地獄のようでした、不安な気持ちで押し潰れそうになり、普段なら機内で爆睡するのに一睡もできず九州へ到着。
そしてまさかの、義両親と嫁さんのお出迎えがありましたw
義両親は暖かく迎えてくれましたが、嫁さんは無反応。車の中でも無反応。
「これは流石に空気がやばいな、、、」と思いましたが、家に着いた時に少し進展がありました。
嫁さんが風呂に入っているときに、義父とベランダでタバコを吸っていた時に、「娘が態度が変だったけどケンカでもしてるの?いつもなら2人仲良く話してるのに、、、」と聞かれ、隠すことなく説明しました。
義父は自分から説明を受けるまで、嫁さんからなにかを聞いたりはなかったそうです。
そして当時の僕としては嬉しい反応が義父からありました。
「娘は結婚もいうものを甘くみてる」
嫁さんを悪者にするつもりはまったくないですが、義父の口からこのセリフを聞いた時、ちょっと心の中で涙がでましたw
その日の夜、みんなが寝てしまったあと、義母とも話をさせてもらいました。わざわざみんなが寝た後の話し合いだったので、自分はかなり警戒し、怒られる準備をしていました。
「娘から話聞いたけど、娘の話だけだと悪いからm君からも聞きたいなって思って、、、」
そして色々と話をさせてもらいました。
流石に「夜の営み」のことは話せませんが、嫁さんが離婚したいという意志が変わらなければ、今後結婚生活を送っていく上でお互いギクシャクしてしまう。など素直な自分の意見もお話しさせてもらいました。
なりより、義両親と話してわかったのが、2人とも自分の考えや想いを理解してくれて、嫁さんを説得してくれる心強い味方になってくれました泣
そして次の日、みんなで朝ごはんを食べている時、前日と同じように嫁さんから自分への会話はまったくない状態でしたが、義母が今回のケンカの話題を出してくれて、「自分、嫁さん、義両親」の4人での話し合いが始まりました。
本日はここで終わらせてもらいます。
続きが気になるような終わり方で申し訳ないのですが、そろそろ後半なので、また長文になると思いますが、気長に待ってもらえると助かります!!