三島市が主催の地域防災講演会 | 古長谷みのる

三島市が主催の地域防災講演会

日本で元々人が住み続けてきた場所は、
地震や津波の被害がなかった所。

新たに人が住んだ場所には、過去には人が住めなかった理由がある。

三島市が主催の地域防災講演会、
歯に衣着せぬ 福和伸夫 名古屋大学教授の話しを要約するとこんな内容でした。

伊豆縦貫道路がつながる意義を力説頂いた 大儀健一 沼津河川国道事務所長との、
時代にあったハイレベルな組み合わせの講演会、とっても勉強になりました(^-^)/

結局は「防災は自分が頑張るしかない」ということを再認識した参加者も多かったのでは。

防災の素地がある静岡県にあって、西に南海トラフの直下地震エリア、南に孤立が心配な伊豆半島、北に富士山噴火を抱える三島市としての役割を改めて浮き彫りにしてくれた内容でした。
企画してくださった担当課に感謝です(^-^)/