マンションは築15年以上が経ちました。
入居したのも早かったので、
同じく15年以上。
先日、
マンションの棟全部の
インターホンの取替があり、
最新のものに驚きがありましたが…
今回は、
6月の末に
浴室の換気扇が動かなくなりました。
これは洗面所とトイレの換気もします。
蒸し暑い梅雨の時期に蒸れて
大阪ガスさんに来てもらうまで
扇風機を置いて、風を送っていました。
これは浴室乾燥暖房機(3室換気)
というもの。
たまに洗濯ものも乾かすし、
冬は浴室暖房が欠かせない私。
そして、数回おかしくなって修理してもらっていた給湯器も取替を一緒にすることにしました。
床暖房もあるので、
風呂給湯暖房機です。
一度で工事を済ませられるのは
時間も値段もメリットもありますし、
突然、給湯器が壊れたら、
すぐに直したり、新しくしてもらえないこと、
冬は特に困るし、
お盆とお正月は身内がたくさん家にやってきて
お風呂にも入ります。
もう8月に入るとみんながやってくる、
その前に何とかしたいと思い切りました。
契約したものの、
2週間後だった工事は
更に1週間延びて、やっと今日。
無事に新しく取り付け完了で
ホッとしました。
それにしても
複雑ですね。
ガスも電気も水も関係していて…
私には何がなんやら
さっぱりわかりません。
そして、
驚いたことに
あのスマぴこ(ガス警報機)の時も驚きましたが、
今回もwi-fiに接続して
スマホにアプリを取り込みました。
もちろん、設定をしていただきました。
また、浴槽の栓だけしておけば
スマホからの操作で
お風呂も沸かせる。
こちらはお風呂場。
蓋を開ければ、細かい設定も。
青いところは、人感センサー。
お風呂に誰かが入っていると
本体の画面に表示され、
5分して人が動かないと消えるんだそうです。
高齢者がいるお家なんかは安心ですね。
(うちは父が亡くなったばかりですが、
これがあれば安心だったなぁと)
こちらは
一番最初にエラーが出た
浴室乾燥暖房機のスイッチ。
(スマホと連動する前の写真なので
時刻は0000です)
今までにない機能は
涼風
夏の暑い時に扇風機代わりに使えるんだそうです。
新しくなって
気持ちがいい。
お風呂だけでなく、
洗面所、トイレと
全室の換気ができ
これで安心です。
みんなが来て、
お風呂に入ってくれるのが
楽しみになりました。
今後、給湯機や暖房機に
エラーが出たときは
アプリと繋がっていることで、
こちらから知らさなくても
大阪ガスさんの方に連絡がちゃんと入るのですって。助かります。
子どもの頃、
未来はどうなるか？なんて
考えたり、絵を描いたりしたものですが、
街中のものを見ても
半世紀前の未来への空想が
どんどん現実となってきたなぁと
しょっちゅう思うようになった私です。
