このブログに
国際郵便のことをよく書いています。
1週間前に幼なじみに会いましたが、
彼女も海外に娘さんがいて、
お茶しているときにロンドンの娘さんから荷物到着のLINEが入ってきました。
3ヶ月かかったのこと。
私は8月の末にアメリカへ船便を出しました。やはり3ヶ月と聞いていたので、まだまだかと思っていたら、その4日後、" 届いた〜" と私にも娘からLINEがきました。
8月末のブログに書いていたとおり、段ボールを再利用していたため、荷物を取りに来た郵便局のおじさんがとても不機嫌でテープもたくさん貼らせてくれなくて、困りました。そして、そのまま運んでいっちゃったので、自分の経験のなさがそうなったと思いつつ、その到着はいつも以上に心配でした。
日にちが経つほど、心配になるところでしたが、思ったより早く、無事についたとのことで、やっと安心。
シアトルは、雨が多い。
雨に濡れた、ぼこぼこ状態の箱で届いたようです。
ある通販サイトの箱を使って送ったのです。
何度も海外に送っているにもかかわらず、その箱を使ったのはかなりの失敗。同じかと思いましたが、やはり箱のつくりは薄いようです。
底は二重にしたり、ほとんどのものをビニール袋に入れたり、上にも段ボールを載せたり、かなり丁寧にしておいたので、中身はすべて大丈夫だったとのことでした。
友だち曰く、段ボールにメーカー名があるのは、中身を怪しまれることもあるから、そういったメーカー名は必ず消すことと言われました。
だから、もっとドキドキしていたのですが、一応、この箱で悲惨な姿で届きました。
郵便局の段ボールは、やっぱり丈夫に作られています。そして、安心だとわかりました。
これも一つ、いい経験となりました(^^;