なぜか
投稿できなかったブログを
あげようと思う^ ^
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自分の未来を想像してたら

今できないと思ってることは

親への復讐か?と

あなたがこう育てたんだよ

だからできないんだよ

どうだ、参ったか

って、出来ない理由を親になすりつけて







なんてヤツだ

しっかり責任転嫁私もしてんじゃん

大嫌いなアイツと一緒じゃん


あははは

なーんだ

あははは





自立してなかったな心が!



繋がった!





認められたいの奥にまだあったね
孤独感
認められたいが薄くなったら
出てきたね

感じたくなかった感情



4歳頃
そう今頃かな
雪が積もってて

父と母と私と2つ違いの妹と
歩いて買い物にでかけた

その途中、私は転んで左目の下にケガをした
わんわん泣いた
泣くな!母に言われても泣き止めなかった

転んだ時の記憶はない

あるのは

私が転んだことで
父と母がケンカ腰の口調で話し始めた
父も母も怒っている
父はもう帰る!と怒っている
母は泣くな!と怒っている
泣き止みたいのに泣き止めない

私は家族で買い物したかったの
出掛ける時は嬉しかったんだと思う

なのになのに

私転んで泣いちゃった

結局ウチに帰ってきちゃった

私のせいだ
私のせいで買い物行けなかった
私が悪いんだ
私が転んでケガして泣いたから

お父さんもお母さんも怒ってる

そのあと、お母さんに責められるようなこと
言われたような
覚えてないけど

寂しかった
大丈夫か?って言ってほしかった
優しくしてほしかった
お前は悪くないよって言ってほしかった


目の下のケガはしばらくヒリヒリ痛くて
お父さんもお母さんも
この寂しさわかってくれない
だーれもわかってくれない
って思ったんだろうなー
お姉ちゃんだからって
甘えられなかった


私は無口な子になった?のか
もともと無口なのかはわからないが



他の人に話しかけられても
喋らない私は
母が代弁する
でも、違ってる
勝手に決めつけられて
違うよって言えなかった


私は小さい時から
孤独の中にいたんだ

家には11人もいたのに
ウケる🤣


私が成長するにつれ
この家には私の味方がいないって
私は1人だって
思っちゃったんだなぁ


父は無口
母は勝手にアレコレダメ出し
夫婦げんか
遺産争い
嫁姑
孤独


私はイヤなものばかりみて、聞いてきた


でも、私はこの家にいるしかない
少しの反抗期と
ガマンやウソついて
いつか、いつか…この家を出たい








私の泣きムシは
言えないから
言葉にできないから
泣いてたんだ
わかってほしくて
泣いてたんだ
なのに
優しい言葉も
抱きしめてくれることもなかった
私はここにいちゃダメなのかなぁ
さみしい


寂しさが
ふくらんでふくらんで


いじけた
拗ねた


どうせ私はひとりぼっち
どうせ私は誰からも優しくされない
どうせ私は誰からもわかってもらえない

こんな家
早く出て行ってやる
いつかこのウチを出ていってやる
子供の気持ちをないことにする
わかってくれない親なんかになるものか
絶対私は家族が出来たら幸せになる




そして結婚


私が置いてけぼりにした感情たち
親からもらった価値観



結婚してから
今までの出来事は
みーんな


わかってー
気づいてー
大切にしてー
1人じゃないよー
わかってくれるよー
大切にされてるよー

だから気づいてー

だったんだ







抵抗してた
受け入れたくなかった





あなたに何がわかるんだーって
蔑んでみてた
拗ねて拗ねて拗ねて拗ねて
バカにしてた
そんなことないよーとウソついてた
心の中は悪態ついてた

ざまぁみろ
身から出たサビだ
苦しめー
って

私が私に向けて言ってたんだ
バカは私
ざまぁみろはわたしへ

思いは現実になる



やっと気付いたよ
やっと繋がったよ






私はもう両親に復讐しなくていい

私は私の生きる道を行く

私の行きたい方へ
私の好きな方へ


私は愛されていた
愛情表現ベタな両親だっただけ


私は愛されていた
姑やダンナは私に気づけと
身をもって見せてくれていただけ




もう観念したよ


私も嫌いな人の一部をもっている



2019.2.7