小幅ながら高値引き。高値引きとは強き相場を意味すると本には書いてありますが、さて、この状況でどんなもんでしょうか。菅総理が再選し日銀が為替介入した9/15の安値9140円前後でもみ合っている様子をみると節になってるようだ。下に抜けるか、下値サポートとなるかといったところだが、CMEであっさり割り込んでいるのをみると、あんまり関係ないかなとも。全体的な印象としては、消耗戦、振るい落とし相場と感じる。ここで振るい落とされず生き残った者達が次の上昇トレンドに参加できる。谷深ければ、山高し。そしてその逆。狙いは振るい落とされずに生残り、そのうち訪れるであろう反転円安トレンドと、そのうち行われる可能性の高い日銀の日経ETF買い、の両者に便乗することだ。要は、そのうち訪れるであろうと考えられる、そのような状況までしっかり生き残ること。と感ずる。今週は、あっちにもこっちにも、それなりに動く可能性を秘めているが、大極的な、流れを見極めて、それにしっかり乗りましょう。と言ったところでしょうか。余談だが、aiaiai氏、このブログを見ていたら一言。you tube見ましたよ。アホに預けた75万円返してもらいたい気持ちは判るが、それもまた社会勉強。マーケットは戦場。生きるか死ぬかの戦いだ。信じられるのは自分のみ。そして、読めない相場は、昼も夜もMコスて。朝から晩までMコスて。君に幸運を!グッドラック!!  Mケツ。










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