４月度の全国での出張講演も全てスケジュール通りに終わり、今週は東京におりましたが、東京にいればいるで色々と行事があって忙しい一週間です。月曜と火曜は夜の食事会が続けてあって夜も遅く寝不足の週でした。東京は既にゴールデンウィークが始まっているのか、車も電車も空いていて、静かな街に変わっています。いよいよ週末からゴールデンウィークが本格的にスタートしますね。皆さんはそれぞれに楽しい計画をおもちでしょうね。
さて、表題の「マンチカン」、猫の種類なのですが知っていますか。前足が極端に短くて、とてもおとなしい猫ちゃんで、室内で飼うに最適、前足が短いので普通の猫と比べると運動量が少なく、高い所に飛び上がったりするのは苦手ですから、家の中をあまり荒らしません。最近は猫好きの人に大変な人気ですが、まだまだ数が少なく珍しいので、ペットショップで普通に買うと大変高価で、２５万円から４５万円くらいします。前足の短さ加減、毛並みと色、耳の垂れ具合等で値段が変わるそうです。
以前に伊豆高原の猫博物館で動いている本物を始めて見た時は感動でした。
そのマンチカンの赤ちゃんが、僕の知り合いの所で３匹生まれました。4月6日の事です。その人はなんとマンチカンを３匹も飼っている猫フリークさんです。
まずは送ってきた写真を見てくださいね。
＊マンチカン「シルバー・タビー」女の子です（生後２５日）。
＊マンチカン「垂れ耳のシルバー・タビー」女の子です（生後25日）。
＊マンチカン「ブラック・タビー」男の子です（生後25日）。
ちなみに「タビー」と言うのは「猫の額の毛並み」の模様が縞模様なんです。
何とも可愛いですよね。全て血統書つきですよ。あと２０日ほどすると、ペット専門のオークションに出されて、ペットショップの経営者に買い取られ、直ぐにペットショップで猫好きの人に買われて行くんだそうですよ。
もしもこのブログの読者で、オークションに出す前に欲しいと言う方がいるようでしたら、このブログのコメント欄に連絡先のメールアドレスを付けて「マンチカンが欲しい」とコメントを下さい。そのコメントを頂いたら、オーナーさんに伝えてメールで直接連絡しあえるように手配のお手伝いをいたします。もちろんペットショップの価格の半分以下、血統書もつけて１２万円から15万円くらいで譲ってもらえるそうです。西濃運輸のペット便で全国どこにでも送れるそうですから、引き取りに行かなくても大丈夫だそうですよ。
マンチカンは副業にブリーダーを志す方にも、飼い易くて、年に３回は赤ちゃんを（１回に３匹から５匹）産んでくれる上に、オークションでは必ず買い手が付くので、初めてブリーダーをする方にピッタリだそうですよ。
僕も猫は大好きで、家には猫の人形や置物が２００個近くあります。旅行先で猫の置物を見るとついつい買ってしまいます。
さて、今日は旅の話ではなくて、何と猫ちゃんの話になってしまいました。
次はまた楽しい世界旅行の話に戻りますからお楽しみにね。それより皆さんゴールデンウィークをしっかり楽しんで英気を養ってください。